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2018年12月12日
プリズンブレイク 評価 感想
無実の罪で死刑になる兄!
その脱獄の為、弟が刑務所に投獄され脱獄を目指す。
期限は残り30日脱獄はできるのか・・・・。
参照;海外ドラマ『プリズンブレイク』 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント
https://video.foxjapan.com/tv/prisonbreak_prev/s1/
評価;☆ (4.0)
製作総指揮
ポール・シェアリング
キャスト
マイケル・スコフィールド
参照;海外ドラマ『プリズンブレイク』 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント
https://video.foxjapan.com/tv/prisonbreak_prev/s1/
(ウェントワース・ミラー)
全身に入れた刺青が特徴のIQ200の天才。
無実の罪で死刑となる兄『リンカーン』を救出する為、
自ら銀行強盗を行い、同じ刑務所へと入るように仕向けた。
刑務所内では、極悪な犯罪者もおり日常から、
トラブル続きだが、持ち前のIQと度胸の良さから
思いがけない方法で切り抜けていく。
全身の刺青にも意味があり、
『スコフィールド』の行動には、
常に何か意味がある。
持ち前の頭脳と度胸で、兄を救出する事ができるのか?
リンカーン・バローズ
参照;海外ドラマ『プリズンブレイク』 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント
https://video.foxjapan.com/tv/prisonbreak_prev/s1/
(ドミニク・パーセル)
『マイケル』の兄で唯一の肉親。
基本的に善人なのだが、トラブルに巻き込まれる。
マイケルとは逆に頭脳より肉体派のタイプ。
大統領の兄弟を銃殺した罪に問われるが、無実を主張。
だが、出てくる証拠は『リンカーン』の不利になることばかり。
頼みの綱は、弟『マイケル』との脱獄しかない、が・・・。
セオドア・ティーバック・バックウェル
参照;海外ドラマ『プリズンブレイク』 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント
https://video.foxjapan.com/tv/prisonbreak_prev/s1/
(ロバート・ネッパー)
血の気の多い超危険人物。
可愛い青年に目がなく、入所仕立てのマイケルにも言い寄る。
刑務所内で事件が起きその事をきっかけに、
マイケルを敵視する。
あらすじ
大統領の兄弟を殺害したとして、『リンカーン』が逮捕される。
『リンカーン』は、弟『マイケル』に無実を主張する。
『マイケル』は兄の救出の為、兄と同じ刑務所へと投獄の道を選んだ。
感想
『24』『ロスト』に続くアメリカドラマの火付け役として、
知られている今作品。
シーズン1での個性的なキャラクターも豊富で、
中でも『ティーバック』は知っている人もいるかもしれない、
「かわい子ちゃん』や「スコフィールド」との言葉が耳に残る。
身振り、手振りはもちろん、言葉でも印象的な敵?キャラ。
最後にはスコフィールドにしてやられる。
初めは、この野郎!!と思うおところもあるのだが、
見ているうちに愛着が湧いてきて、
すごく可愛く見えてくる。
話の内容も、予想外のものを使い『マイケル』が
さまざまなトラブルを解決していく姿も面白い。
刑務所内での人の醜さ、弱さもよく描かれていて、
見ていて緊迫感のある場面が、多々あります。
海外ドラマの面白さを再確認できると思います。
最近では、ファイナルシーズン後のシーズン5も新たに出てきました。
マイケル、リンカーン、ティーバック、スクレイなどのお馴染みの
メンバーも顔を出してきますので、プリズンブレイクファンも楽しめる作品だと感じます。
まだ、何を観ようか迷われている方の参考になればと思います。
2018年12月07日
24-TWENTY FOUR- 感想 評価
物語内の1秒は、現実の1秒と同じ速度で進行する。
CTU捜査官のジャック・バウワーを中心に話が展開していく。
最悪な1日に焦点が当たり、同じ時、別の場所で起こる物語が、
同時に侵攻されていき、ドキュメンタリー映画のようにみえる。
世界のテロの脅威に、24時間で解決に導く。
参照:海外ドラマ『24-TWENTY FOUR-』公式
https://video.foxjapan.com/24/
評価: (5.0)
配信:20世紀フォックスエンターテイメント
製作総指揮
ロン・ハワード
ブライアン・グレイサー
トニー・クランツ
キャスト
ジャック・バウワー
参照:海外ドラマ『24-TWENTY FOUR-』公式
https://video.foxjapan.com/24/
(キーファー・サザーランド)
CTU(テロ対策ユニット)の捜査官。
元アメリカ陸軍の特殊部隊所属。
愛国心が強く。
事件解決まで、どんな手を使っても諦めない。
限られた時間の中で、規定の範疇を超えた
考え、行動を起こし、誰もが考えつかない方法で事件を解決していく。
娘のキムはかなりの問題児で手を焼くところもしばしば、
それでも、ジャックの愛する家族で命がけで守る頼れるパパ。
傷つけられ、孤独になってもテロの脅威からくにを守る為
ジャックの新たな日常が始まる。
キンバリー・バウワー
参照:海外ドラマ『24-TWENTY FOUR-』公式
https://video.foxjapan.com/24/
(エリシャ・カスバート)
通称キム。
シーズン1では、高校に通う普通の高校生。
問題も多く、事件に巻き込まれる。
父親譲り根性とバイタリティでいざという時には、
とんでもない方法も思いついたりもする。
父親想いで、幸せな生活を望んでいる。
デイビット・パーマー
(デニス・ヘイスバード)
メリーランド選出上院議員。
シーズン1では、アメリカ史上初のアフリカ系大統領候補。
テロリストの標的となり、命を狙われる。
正義感が強く、曲がった事が嫌いな正直者。
清廉潔白な議員だが、妻や周りの人間に悩まされる。
トニー・アルメイダ
参照:海外ドラマ『24-TWENTY FOUR-』公式
https://video.foxjapan.com/24/
(カルロス・バーナード)
ジャックが信頼を寄せるCTU捜査官。
ジャックの絶対的サポートにまわる。
捜査官としても優秀で、自身も核の脅威を別ルートからたどる。
今度のシーズンも通し、重要な存在となる。
ビル・ブキャナン
参照:海外ドラマ『24-TWENTY FOUR-』公式
https://video.foxjapan.com/24/
(ジェームズ・モリソン)
シーズン5からの出演。個人的に大好きな支部長。
CTUロサンゼルス支局の支部長で、野心も保身も考えず、とても良心的な人物。
上の言いなりのならない姿勢に自身の立場を危うくすることも・・・。
実際の上司にいて欲しいと思えるくらいの人で、個人的好みで紹介しました。
あらすじ(ネタバレなし)
シーズン1
CTU(テロ対策ユニット)は、日々アメリカ国内のテロを監視している。
その時、大統領候補である。『デイビット・パーマー』に関わる陰謀に直面する。
制限時間は1日24時間。
1日をリアルタイムのドキュメント映画を観るように、
複数の事件が同時に進行する。
寝不足必死のドラマである。
個人的感想
日本での海外ドラマの火付け役である。
『24-TWENTY FOUR-』
自身も、
このドラマから、海外ドラマの熱烈なファンになりました。
リアルタイムのクライムサスペンス。
出演者も前もって台本で先を知らされておらず、
犯人になる人、死んでしまう人も
突然呼ばれてその場で知らされる。
先の知らない展開で出演者もリアルな演技になる。
出演者同様、観ている方も誰が犯人で、
誰が死んでしまうのか、
わからない状態で見ているので、
リアルに先の読めない展開となっていて、
緊張感が半端ない作品でした。
『ジャック・バウワー』
はモノマネで知っている人も多いと思いますが、
この作品を観ると、一段と楽しく感じられると思います。
多種多様な出演者も出ており、
自分の好きなキャラクターも出てくると思います。
自分は、『ビル・ブキャナン』がいつまでたっても大好きで、
こんな上司に憧れと、自分もなりたいなぁ〜!と感じています。
なので、自分の好きなシーズンは、ブキャナンの登場となる、
ジーズん5が一番大好きです。
リアルタイムの緊張感と、自分の好きなキャラクターを模索しながら
見てみるのも良いと思います。
好きなシーズンやキャラクターなど
コメントもお待ちしています。
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