癒しのブログ

代々木公園のバラ園では、沢山のバラの花が満開です。

代々木公園バラ園では、春咲きのバラが見頃となり数十種のバラが一斉に咲き賑わいを見せています。

九州のお友達が子供の日にと、地方の伝統のある珍しいちまきを送って頂き、美味しく頂きました。

薩摩の伝統的な家庭料理「あくまき」は、鹿児島県では子供の日の頃に作り、ちまきと言えば「あくまき」のことのようです。

「あくまき」の名前は木灰のアクから汁を取ってこの汁で煮こむために、この名前がついたようです。

食べ方は黒砂糖の入ったきな粉や，砂糖をつけて食べるそうます。

画像では大きさがイメージできませんが、お寿司の太巻き１本分くらいの大きさで、もち米のちまき風で口に入れるとトロケルような食感でした。

代々木公園の原宿入口改修工事も完成し、綺麗なスッキリとした広場になり、くつろげる様になりました。　

晴天に恵まれた代々木公園では、そよ風に吹かれサクラの花びらがチラチラと散る中で、今年最後のお花見を楽しむ人で賑わいを見せていました。

東京も久しぶりに快晴となり、日中気温も１０℃前後まで上昇し、春らしくなってきました。

代々木公園のサクラも３〜４分咲きになりましたが、外周路を散歩してみるとあちらこちらで春の花が咲き思わず　　に収めました。

今週末には、お天気が良ければ家族でお花見をしようと計画しています。

お正月最後の行事、なぜ七草粥なのでしょう。

七草は、早春にいち早く芽吹くことから邪気を払うといわれました。

そこで、無病息災を祈って七草粥を食べたのです。

七草粥はとても理に叶った習慣で、七草はいわば日本のハーブそのハーブを胃腸に負担がかからないお粥で食べようというのですから、正月疲れが出はじめた胃腸の回復にはちょうどよい食べものです。

あっさりと仕上げたお粥は、少し濃い味のお節料理が続いたあとで、とても新鮮な味わいでしたよ。

三日に家族で明治神宮へ初詣に行きましたが、参拝は本殿前で３０分位待たされ大渋滞でした。

帰りに、チビちゃんが お年玉で竹下通りのお店で福袋を購入することになり寄ってみましたが、もう大変な混雑振りで、買物を済ませ来た道を引き返せないので明治通り側に出ましたが、買物と見物客で大渋滞でした。

竹下通りを出口に向かって歩いている時に、近くを歩いている若い人達の話し声が聞こえましたが、帰りの新幹線の最終列車を確認しながらの買物のようでした。

東京の人より、 新幹線等で日帰りできる 地方の若い人 で混雑しているようです。