2010年01月07日
七草粥
お正月最後の行事、なぜ七草粥なのでしょう。
七草は、早春にいち早く芽吹くことから邪気を払うといわれました。
そこで、無病息災を祈って七草粥を食べたのです。
七草粥はとても理に叶った習慣で、七草はいわば日本のハーブそのハーブを胃腸に負担がかからないお粥で食べようというのですから、正月疲れが出はじめた胃腸の回復にはちょうどよい食べものです。
あっさりと仕上げたお粥は、少し濃い味のお節料理が続いたあとで、とても新鮮な味わいでしたよ。
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