Laby-Lab

Livedoorニュース(2012/8/27)

　夏目友人帳のニャンコ先生ぬいぐるみがでかすぎる。
　欲しいっちゃ欲しいけど、値段もでかすぎてとてもとても(^^;

　通販元　run@town

　週刊少年サンデーを立ち読みしていたら「スティック・ボム」なる物が紹介されていた。
　個人的にはこういう広い空間が必要な玩具は遠慮したいのですが、スティックの弾け飛ぶ様は見ていて痛快。生き物のような動きも面白いです。

　広告には「バラエティ番組で話題沸騰」。検索をかけると大体、去年の10月ごろに騒がれだしたような感じですか？
Amazonでは「海外では2000年ごろから遊ばれ始めた新感覚ドミノ」という触れ込み。

「不思議体験アンビリーバボー」や「世界の果てまで行ってQ」などの有名どころのテレビ番組で紹介されていたらしいので、知ってる人のほうが多いかもしれませんね。

2011年10月における世界記録6,818本だそうです。




ゴールデン・タイムス(2011/10/19【動画あり】 今流行のドミノ「スティックボム」がなんか凄い)

スティックの長さは大体150mm程度。アイスの棒でも出来ると言う話。

スティックボム スターターセット 100本入り

スティックボム チャレンジセット スティック200本、DVD付き

木製アイス棒 155mm(50本入)

キニ速(2012/03/26【画像】笑えるGIF画像下さいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ)

スティックボムを調べてる時にたまたま立ち寄ったサイト。猫がらみで笑える画像が3枚ばかり張られてました。

わざわざGIFアニメに落としていたけど、動画サイトに転がってるっぽい。

　もう10日以上前になりますか。日本橋徘徊記事の後に、ゲームマーケットの感想も書こうと思っていたのにすっかり忘れておりました(^^;

　天候はやや悪く時折雨。ゲームは基本紙媒体なので、ちょっと嫌な天気と言えるでしょう。
　そんな天気の中開催されたイベントは意外なほど大盛況。「なにこれ？」「何でこんなにいるのｗ」などなど、入り口付近にいると、訪れた人たちのそんな声が聞こえてきます。

　実際中に入ると本当にすごい熱気で、この業界もまだまだ捨てたもんじゃないなと感じさせてくれます。


ゲームNOWA 「OSU」　ゲームマーケット（ブース紹介）
　今回、最も興味を引いたゲームです。
　プレイヤーは4枚の動物コマを使って、他プレイヤーのコマを2枚(3枚だったかな？)盤外に押し出したら勝ちというもの。
　ルールは一度プレイしたら他の人に説明できるくらいシンプル。それでいて面白い。

　自分の手番に取れる行動は自分のコマを1つ、90度その場で回転させるか、上下左右に1マス移動させるだけ。
　相手のコマに隣接すると向かい合ってる動物の種類によって、弱い方が1マス分押されてしまいます。

　このシンプルな規則に狭い盤面。それほど複雑な状況にはならなそうですが、もう1つの規則「押された先で別のコマと接触したらそこでも押し合い判定を行う」と盤面4マスに設置されたワープゾーンが話をややこしくしてくれます。

　押されたコマが押され押されて気がつくと、自分の隣に天敵が出現！
　先の展開が読めないこともないですが、意外と見逃す。「あれ？」となります。マジで。

　2人プレイでもその有様ですから、3人4人になるとどうなるか。
　ゲーム販売されてたら間違いなく買ってた逸品。ちなみに福引で2つだけ出品されていたらしい。3回引いて1つ1等が出たのに、その時にはもう無くなっていた。もっと早くにくじを引いていればもしかしたら！（悔）


EJIN研究所
へも遊びに行きました。すぐに挨拶に伺いたかったのに、いつまで経っても客がいなくならないから、会場をぐるりと一周したり、近場のプレイスペースで試遊させて貰ったりして、結局挨拶できたのは午前も終わる頃じゃなかったかな？　盛況で何より。

　エジンガーさんは相変わらず良い人だった！　そして、エロゲもBLもいける凄い人だったｗ　でも、ボードゲーム製作に手が回らないくらいお忙しいようでそれが残念。ガンバです。運が良ければ夏にまたお会いしたいものです。

P&A「LineGame」
　標準ではかなり運に左右されるゲームです。条件を同じくする厳選されたカードセットを用意することで、違ったゲーム感を得られるかもしれません。もう少し調整の余地があるよう感じましたが、「OSU」以上にシンプルで十分遊べるゲームに仕上がっているのはすごいです。
　組み立て式のパッケージもなかなか面白かったです。さすが印刷屋ｗ

有限会社ワンドロー「RRR」
　メイン販売物である「7つの島」は資金不足により見合わせ。プレイスペースでは「RRR」というタイルゲームを遊ばせていただきました。
　シンプルでいて十分戦略性のあるゲームは僕にとっても理想であり、どうしてもそういったゲームに魅せられてしまいます。

　RRRもそんなゲーム。3x3のマスに手持ちのタイルを置いて、周辺に置かれたタイルを自分陣営に変えたり盤上から排除するだけです。

　相手の残したタイルを見ながら、自分のタイルを置いていく完全情報のゲームですが、これだけの事に脳が対応できないとは口惜しいっ。
　ゲームに慣れてきたら特殊タイルなどを加えて、また違ったゲームを楽しむことが出来るようです。
　次の機会にはぜひ手に入れたい2,300円。

　他にもいくつか買ったけど、長くなりすぎたので今日はこの辺で。（続きません）

ゲームマーケットが大阪初上陸です。

　国内外、商業、同人問わず、即売会やフリープレイを楽しむことが出来るそうです。
　ゲームマーケット自体は行ったことが無いので雰囲気なんかは良く分らないのですが、実に楽しそう。同人系のゲームを2〜3個買ってみようと思います。

　……が！

　出展情報を見てると、面白そうなものが多くて困る！　予算少ないのに〜(T-T

『S』（イベントスペースのみ）
ゲームNOWA「OSU」
　商品化準備中のため販売はない様子。

『03』（一般ブース）
トレカ番長＆FT書房
　知り合いさんです。ゲームブックの未翻訳分の翻訳や、オリジナルのゲームブックなどを出展しているはず。

『36』（一般ブース）
ラブリー会「バッドモーテル」
　殺人鬼に追われるプレイヤー。モーテル脱出には協力が不可欠だが脱出できるのは一人だけ。というステキ設定のゲーム。
　手作りのため18個しか用意できないそうなので早めに行った方がいいのだけど、近場にゲーム仲間のいない僕は売れ残ってたら買わせて戴きます(^^;
　イベントが土曜開催なら日曜日に大阪で遊べそうなのに残念だ。

『24』（一般ブース）
EJIN研究所「ゾンビリーバボー」
　冬コミでお隣におられたサークルさんです。同人とは思えないクォリティの作品を出していました。サークル内にイラスト描きがいるのに、ゾンビ用にイラストを外注するというプロ意識！

『30』（一般ブース）
P&A「LineGame」
　同人かと思ったら企業だった。しかも印刷会社って逆に興味が湧いてきたw
　同人でもやたらパッケージのきれいなところは、こういうところに頼んでるんだろうなぁ。

『47』（一般ブース）
有限会社ワンドロー「７つの島」（第2版）
　コンポーネントがしっかりしている所はさすが企業体。「はやぶさ君の冒険」を作ったところでもあるようだ。
　予価4,200円はちょっと厳しいので、まずは様子見。

『27』（一般ブース）
Chicken Dice Games「アカプルコ」
　交易ゲームのようだ。割と競争相手の多そうなジャンルなので、どういった独自性を出しているかは気になるところ。
　と、偉ぶったところで、肝心の競争相手をそれほどプレイしているわけでもないので、きっと独自性なんて分らないに違いない(^^;

　サークル名の由来となっている「チキンダイス」は運ゲーっぽいけど、サイの目を操作できる（と信じる）プレイヤーが2人以上要れば盛り上がりそう。

『44』（一般ブース）
　ピタゴラスちゃん「算数少女かるく」
『「算数少女 かるく」は，４８枚の数字，プラス，マイナス，イコール，ナットイコール記号を使った算数カードゲームです．算数少女たちを駆使して等式を作り，決闘をしてください』（紹介文抜粋）
　教育カードゲームを作っている企業体らしいです。教育ゲームというジャンルは僕も気になっているので、ぜひ訪問したいブースではあります。
　それにしても、紹介文の最後の一文が気になって仕方ないｗ

『46』（一般ブース）
BOARDWALK
　岡山のゲームショップです。ガンダムウォー辺りからカードの取り扱いが増えて、最近では全然顔を出さなくなってしまった。
　歴史もののウォーゲームを持ってくるみたいです。あまりリアルなのは趣味じゃないのだけれど……。

進捗No.1

電脳コイル放課後探偵局マップ

　マップは図書館、バス内を追加。神社は作業中。
　ゲームでも図書館ときたらワクワクです。図書館マイスターを目指して入り浸っているのですが、最低探索時間が40分なので遅々として作業は進まず。

　途中からですが、戦闘や探索の結果をセルのコメントに入れてみました。
　未探査のエリアが分りやすいのですが、検索しづらいのでいずれ表にまとめるつもり。もっとも、他にいくらでも良い攻略iページがあるので、調べものならそちらをお勧めします。

　あと、レアリティ（RAR値）が意外と重要なことに気付きました。
　詳細は分りませんが、見逃したアイテム（「何か」と表記）を推測する手がかりになりそう。

　wikiはなるべく見ないでゲームを進めているので、最近フレンドに置いてかれています。

　皆はもう「廃工場」→「神社」→「図書館」とマップを進めている模様。助太刀するにも、フレンドが見つかりませぬ(^^;

　地図に細かい地形が出るようになっていたので、OpenOfficeの表計算ソフトで地図に起してみました。使い道があるかどうかは不明。

　ただ、ダイチやフミエの家が地図上にあったことに驚きました。あと、ハラケン家も。

　ゲームチューではソニーのヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T1」も当たる
豪華プレゼントキャンペーン実施中。

　個人的には電脳コイルの「Blue-ray BOX」が欲しいところ。

　2/29までにプレイして応募期間が3/1〜3/14。プレイはしてたけど応募するのを忘れてたなんてことの内容に気をつけなくては。

　↓↓ 豪華商品 ↓↓　

DELL ALIENWARE M11x-R2
……ゲーム性能抜群らしいノートPCです。プレゼントの景品とは微妙に違うかも。中古価格9万程度となかなかの高級品。

電脳コイル Blu-ray Disc Box 新品価格 ￥28,361から (2012/2/8 08:08時点)

SONY 3D対応ヘッドマウントディスプレイ HMZ-T1 新品価格 ￥111,400から (2012/2/8 08:09時点)

　別にプレゼントのためにゲームをしてるんじゃないんだからねっ

「電脳コイル　放課後探偵局」

　電脳コイルの世界を舞台に繰り広げられるゲームチューのブラウザゲームです。
　追加料金を支払うつもりはないので、まぁのんびり楽しみましょう的な？

　会員登録とcommon_module.exe（インストールされていない状態でログインするとダウンロードできる）のインストールが必要になるのですが、このcommon_module.exeのインストールをすると、Opera11.60ではエラーが発生してゲームを始められません。Google Chromeでは問題ないようなので、Chromeでゲーム中。


　で、しばらくやってみて思ったことを書いてみると、あまり電脳コイルの世界にいるって感じはしないかもしれません。（いきなりか！）
　お金を出してテンポよくエピソードを見ればまた違った印象を持ちそうですが、なにぶん今は経験値稼ぎの段階なので。
　でも、試しに友達申請をかけた人が気さくな人だったので、その辺りはちょっと楽しいかも。その人以外はあまり反応をくれませんが(^^;
　あと、地味な情報収集が重要っぽいです。友達システムは思ったより重要かもしれません。


　このゲームのメインは探索です。まず探索ありき。
　探索を行い、アイテムを手に入れ、より強いアイテムをメガシ屋で合成したり交換します。

　能力値は「運動」「勉強」「友情」の3つ。
　運動は探索時間の短縮に関わってくるので重要です。
　他（学校等）はどうか知りませんが、大黒市では最低探索時間が5分なので、メガネ込みで運動能力値を35にするのがベストっぽいです。

　探索中、サッチーやイリーガルといったウイルス対策ソフトやバグと戦闘になり、その時、必要になるのは「勉強」値です。
　メガネを使っての電脳戦なので、賢さがモノを言うらしい。
「勉強」にアイテムの修正を加えた電脳値で戦闘をするのですが、あるアイテムを落とさせるために「電脳値○○以上で攻撃」とかあるので、勉強も大事っぽいです。

　友情は助太刀回数等に関わってきます。助太刀はノータイム、ノーリスクで「メタ」や「経験値」を入手できるのですが、回数制限があります。
　回数制限を上げたり、フレンド登録数を増やすのに「友情」値が関係します。

　こちらから友人申請をすると、相手の伝言板を見れるようになります。これが注目状態で、このゲームにおける「友達」関係になります。
　相手からも注目されると「親友」となり、友達以上に助太刀の効果が高くなるらしいのですが、戦闘中／探索中の友達や親友を見つけるのが困難なため、あまりメリットはなさそうな感じ？
　助太刀による「メタ」「経験値」の回収も初期には労力ほどのリターンはないように思えます。（初期しか知らないけど）


　Lv8で運動26(+9)、勉強49(+1)（運動甲型）にしておけば、大黒市内は5分で探索でき、手ぶらでも電脳力50になるのでいけるかな？
　メガネを勉強甲型（勉強+9）に差し替えれば勉強58。カンシャク2.0＋直進くん(450メタ)で電脳力が42上がるので、電脳力が100になりフミエの初期依頼もこなせるかもしれない。

　親友同士で伝言板を共有して、それぞれが電脳怪奇倶楽部の掲示板から有用な情報を引っ張ってくるというのが「友情」の本当の使い道かもしれない。
「晴れの日の明け方、バス廃棄場、手ぶら」とか「学​校​の​ト​イ​レ​に​弱​い​も​の​を​持​っ​て​行​く​と​、​伝​説​の​暗​号​屋​と​連​絡​が​と​れ​る​」とか、なんとも有用っぽい……が、デマ情報も混じってるかも

　あと、人が集まってやたら戦闘が行われているところは、やはり何かあるのでしょう。
　虎穴に入らずんば虎児を得ず。迷わず飛び込みましょう。戦闘の方が経験値の入りも良いというものですｗ
　あと、激戦区にいると助太刀してくれる人が多くて嬉しいなぁ(^^


■電脳コイル放課後探偵局PV■


ゲーム画面とうちのむつみちゃん。

　これが雑誌の付録か！？　雑誌が雑誌とは思えない値段になってるんですけどｗ

　アキバBlogさんに付録のサンプル写真がありました。

　ふむ。買うつもりはないがプレミア必至なのは認めざるを得ない。
　中古価格で1万以上。15,000円くらいで膠着と予想してみる。買取価格は6,000〜8,000円くらいか。
　アニメはそれそれほどまじめには見てなかったけど、この燕ってのはちょいキャラじゃなかったのかな？　ゲームの方はさっぱり分からない。まぁ、転売用かなぁ。買わないけど。

　Amazonなどネット通販では品切れ多発っぽい。店頭売りも大都市圏は買えなさそう。