2013年02月24日
「お使いのPCがクラッシュ寸前です」の広告は何?
最近、YouTubeのページに行くと、チカチカと点滅する広告をよく見ます。
私は、自分でも多少、広告を貼ったりしてるので、
こういうのを見た瞬間、「あやしい」と思います。
でも何も知らない人は、本当にパソコンがこわれると思い、
反射的にクリックしちゃうと思います。
実際、私も、最初に見たときに、
広告をクリックし、ダウンロードしかけました。
YouTubeの広告なので、もしこれがクリック報酬型だとすると、
規約に引っかかったりしないのでしょうか。
逆に、これがアリだとすると、
何をやってもいいことになっちゃいそうで、
ちょっと、うっとうしいです。
一番問題なのは、見た瞬間に、
広告だと気がつきにくいということです。
こういうことがあると、だましクリックは、いけないなと思います。
【続き 2/24】
どうやら変な広告が出るようになったのは、
「YonToo」というアドウェアというのがインストールされたためらしい。
アドウェアは、ウイルスではないようですが、
ユーチューブの広告とは関係ない、
「About this ad」という広告を表示させるようです。
この「About this ad」の広告に中に、
例の、点滅する広告が入ることがあるようです。
たぶん、海外のサイトで、何か余計なものを、
インストールしちゃったのだと思います。
実は、数日前、「TextTree」というツールを探していて、
1回、英語ばかりのサイトで、ダウンロードしました。
結局、その後、「TextTree」は、vectorのサイトで見つけて、
ダウンロードして、まだ使ってないんですが、
ちょうど、そのころから、
画面の下の方に、何かの、検索ツールみたいのと、
テキストリンク広告見たいのが、表示されるようになったんですよ。
この「YonToo」、アンインストールが結構難しいようです。
▼とりあえず、グーグルクロームの設定から、
>ツール >拡張機能 と進むと、
「YonToo」が、有効にするの状態になってるので、
このチェックを外し、しばらく様子をみようと思います。
検索場所:コンピュータ、で調べたら、
yontooが含まれるものが、12個見つかりました。
これを全て削除すればよさそうですが、
このYonToo関係で、ひとつ役立ちそうなツールがあるんですよね。
Chromeで、文章中のキーワードを反転させると、
そのままグーグル検索できるようになってるのと、
同じような感じで、
文章中のキーワードを反転させると、
グーグルのほかに、ウィキペディアと、
YouTubeと、ツイッターと、あとひとつ、
知らないサイトと、計5ヶ所に、
ダイレクトで飛べるようになっている。
ツイッターは、アカウント取ってないので、
あまり関係ないんですが、
YouTubeとWikiは、もしかしたら、
使えるかもしれないな、
という気がしなくもないです。
と思ったけどダメでした。
Amazonのサイトだと、この機能が使えません。
やっぱり削除するしかないな。
でも出来るのだろうか。
つづく?
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