2014年10月28日
生き物
自分の舐めた辛酸を思い返してみると、取り立てて気易い仲でもない女性が恋愛の相談を求めてくる時、決して私だけに持ってきているのではなく、その女の人のぐるりを取り囲んでいる男の人全てに打ち明けているのであろう。
毎日、頑張って行動してはいるものの、そうまでしても思い描いたような出会いがない、という散々な結末なのであれば、その行動を一から振り返る必要が、もしかしたらあるのかもしれませんね。
彼氏・彼女が欲しいと夢想しつつも、出会いがないなどと悲しがっているとすれば、それは自分が自覚しないうちに形作った理想のタイプと出逢うための手段が相応ではない事が様になります。
恋愛での悩みは九割方、形式は決定している様だ。自明の理ですが、人おのおの有様は異なりますが、ざっくりとした両眼で理解すれば、言うほどいっぱいあるわけではないのだ。
これまでは、お金を出して利用する出会い系サイトばかりだったのだが、近年は完全に0円の無料出会い系サイトも使い勝手が良くなっただけでなく、サイト自体が安心して使えるセキュリティを持っており、すごい勢いで利用者増となっているのだ。
世の中の男は、女性とコミュニケーションをうまくとる事がへたくそな生き物。女性を「ちょっかいを出す」動きを、考えもせず選んでしまっている事ばかり。このような理由で、からかうという選択で意思の疎通をするのが苦手な異性との交流が生まれる。
男の愛の中には言葉よりずっと多くの大切な沈黙がある。恋愛中の男性が自分の彼女に甘く語りかけるとき、聞いている彼女は話している言葉ではなく沈黙に魅了されていて当然。
恋人との間では、たとえ取るに足らないような事でも「感謝してるよ」や「助けてほしい」と心の中を正直に口に出す恋愛の始まりのころの心を付き合い続けていても忘れ去らない事が重要である。
確かにきれいごとと言えば実際の世界で冷静に想像してみればその通り、絵空事かもしれない。そうはいうものの、そうならないかなとか、非現実的な希望だって本当は知っていても真剣に夢見てしまうのが恋愛なんだと思いる様だ。
お店でコーヒーを飲んでいるとき、「私たち二人、どんな関係に見えるのかな」と恋人に囁いてみて。そんな突然の質問を聞かされた男性は、相当あわてるのだ。
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