恋ってイイネ

あの女の子の横にいると喜ばしい気分になるな、肩の力が抜けるな、とか、ふれあいを重ねながら徐々に「○○君の事をもっと知りたい」という本音が姿を現すのだ。恋愛沙汰ではそうした順序が欠かせないのだ。

「縄張りをわけまえるテリトリー・シェア」という呼び名がついている恋愛テクは、想いを寄せている人の住居がある町の事を喋り始めたときに「偶然！私が一番食べたい料理店のあるエリアだ！」と嬉しがるという行動。

友好関係を築いている女のサークル仲間から恋愛の相談を提言されたら、スマートにこなさないと、頼もしいと感じてもらえるなんて事ではなく、むしろ口をきいてくれなくなってしまう事例なので気をつけましょう。

良い人を見つけたいと仮想しても、出会いがないとうそぶいているとしたら、それはあなた自身がいつの間にか構築した理想のタイプとの出会い方が的を射ていないと想察します。

恋愛の相談が事の始まりとなって好かれて、女の子の連絡先を教えてもらえるチャンスがしょっちゅう出てきたり、恋愛の相談が理由でその人物とお付き合いが始まったりする時もあり得ます。

恋愛ができないのは、自己評価がへたくそな証拠です。自己評価が厳格すぎると恋愛のハードルの高さを越えにくくしている。自己評価の点数が適切な人は、恋愛のために越えなければならないハードルを低くできているというわけ。

まず最初に出会う事が肝心。相手を見つける事ができれば相手の事を愛しあう事になる筈でしょうね。互いにパートナーと愛し合うようになれば、今度は相手を支えあう事になる事になります。

近づきたい人の後ろから突然名前を呼んでみて、相手が右から振り向くようなら、きっとその人は異性として見ている（恋人候補になれるかも）と言う事です。もしも相手が左側から振り向いたら､単に人間として見ている（恋愛の対象として可能性×）と言う事。

「今回は俺が払うから、今度はごちそうしてね（笑）」というふうに言ってあげれば、女性にごちそうになった罪悪感を意識させず、場の空気を和やかにして、また次の機会の二人のデートの約束に到達できると思われます。

近づきたい異性にぐっと近づくための手順。その相手が比べるもののない存在に違いないほのめかすキーワードを巧みに使ってみて下さい。例を挙げれば「あなただけ」とか「オンリーユー」のと言うのが一つの技です。