2015年06月16日
恋愛と好意の心持ち
小学生の頃から一貫して共学ではなかった女子からは、「恋愛に疎すぎて、女子大生の時は、バイト先の男の子をたちまち恋愛対象として見ていた…」っていう恋話(コイバナ)も教えてもらいました。
若かりし頃からの感覚が抜けず、その当時と同じように暮らしていれば「近い将来、出会いは勝手に訪れてくる」などと安穏としているから、「出会いがない」「理想の男性がいない」などと悲観的になってしまうのだ。
「好き」の使い道を恋愛女性の心理学上の意義では、「恋愛と好意の心持ち」とに分類して観察している様だ。結局のところ、恋愛はボーイフレンドに対しての、慈しみの感情は同僚などの親しい人に向けた心持ちです。
真剣な出会い、結婚相手としての出会いを求めている大人女子には、結婚にガッついている年頃の男性たちが注目している噂のサイトを覗いてみるのが効率的だと考えている様だ。
『服を買いに行きたいんだけど、不安だからあなたのアドバイスが必要で』と甘えて誘うのもどうですか?買い物のときには、服にこだわらずマフラーや帽子など小物選びに手伝ってもらえるならさらによい。
たとえ結婚できようができまいが、ずっと愛する事ができるのが本当の恋なのだ。もしかすると別れはくるのかもしれないけど、そうはいうもののその相手を好きという感情が相手への本当の愛情なのだ。
「今日は全部俺が払うから、次回はごちそうしてね(笑)」などと言ってあげれば、女性にいいのかなという感情を意識させず、場の雰囲気を和やかにして、再びの二人が会う約束に持ち込む事ができるに違いない。
いわゆるイケメンは実際、「不真面目そうだよね」「女の人を選び放題じゃないの?」「私なんか相手してくれないよね」と思われて意外とモテない。一般的には女性の告白する対象から消される事があたりまえ。
いわゆる、一目惚れという現象は「自分の理想的な人のイメージに激しい恋をしている」そんな状態。女性の心理学的に「イメージの投影」というよくある心の動きなのである。
人間はキスによって、実は相手のDNAや子孫を残す力を探り、自分にぴったりのパートナーであるかどうかを選別。口づけで選べない、というのは生き物どうしとして合いません。
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