恋ってイイネ

女性の心理学では、人は遭遇してから遅くとも３度目までにその人間とのつながり方がはっきりするという論理が含有されている様だ。３回という少ないトークで、彼女が友だちに過ぎないのか恋愛の対象として見られるかが分かるのだ。

異性へのアプローチが積極的な小生の事例を挙げると、オフィスから、気軽に寄った隠れ家風のバー、発熱で行った医院の待合室まで、日常的なところで出会い、異性交遊へと進んでいる様だ。

小中校だけでなく、大学まで女性しか在籍していない学校だった奥さんからは、「恋愛を夢見すぎて、女子大に通学していた際は、自分の周りにいるboysをたちまち愛しく感じていた…」といった昔話も得る事ができました。

いわゆる「縄張りをわけまえるテリトリー・シェア」という恋愛テクは、ときめいている男子の家の近辺のトークが開始したときに「私がすっごく訪れたかった料理屋のある駅だ！」と過剰に反応するという手段。

女子向けの雑誌で掲載されているのは、９０％が裏付けのない恋愛テクと言えます。こんな手順で対象の人をGETできるなら、誰だって恋愛がうまくいっているはずなのです。

どれもこれも素晴らしいと言われる恋には慈しむ心がある。女らしさを持った女性というものが男の激しさを知ってひかれるのは男の強くない部分を本能的に知っているからである。

ロミオ＆ジュリエットにもでてくる、いわゆる禁断の愛が事さら燃える理由は、家族や友達からの口出しが強く結ばれた二人の心の結びつきをますます強固なものにしてしまうという感情が作用すると言う事である。

キスですぐにパートナーの個性まで無意識にわかってしまうのだ。熱烈な口づけは唾液の交換をしているわけで、交換した唾液の中にある情報でどんな性質なのかをチェックしている。

キスから得られる情報で、その相手のDNA、生殖状態などの生き物としての情報を探り、自分に適した未来の伴侶を選別するものだ。キスが×、残念ながら生物学的には相性が×。

意中のカレをあなたのほうに振り向かせたいなら1分TELが効果があります！具合の良いところで先方からではなく自分からTELを終わらせてしまう。そこで「どうして？もっと話したいよ」とお願いされたら、うまく次回に引っ張る。