2015年01月07日
凡人
女性用に編集された週刊誌では、常に大量の恋愛方程式が記されている様だが、あまり大きな声では言えませんが90%が凡人の暮らしの中では使いこなせない時もあります。
ヤリたいだけというのは、ピュアな恋愛ではないと考えている様だ。また、輸入車や高価なバッグをコレクションするように、自分を飾るために恋人を友達に会わせまくるのも真の恋と呼べるものではありません。
愛する人が欲しいと想像しても、出会いがないなどと絶望しているとすれば、それは自分が知らぬ間に構築した理想的な人と出逢うための手段が相応ではないと推察されます。
恋愛のさなかには、分かりやすく言うと“乙女心”の素となるホルモンが脳の中に沁み出ていて、わずかに「浮ついた」感情だと言う事を御存知でしたか?
出会いのシチュエーションにさえ出合えれば、絶対にお互い好きになれるなんていう都合のいい話はあり得ませんよね。逆に言えば、恋愛が開始すれば、どういったイベントも、二人の出会いの映画館へと生まれ変わります。
「今度どこでもいいからお食事に行ける?」と質問して、「ゆくゆくはイケたらハッピーだね」と尋ねた相手からメールが届いたら、普通ならばうまく行く可能性は低い。
近頃は、良い遺伝子を持っている若者がだんだん減っている。しかも若い男の精子量は減少していると言われている。これが原因で優秀なDNAを持つ年配の男性を女性は追いかけるのだ。これが年齢差婚の理由。
マンネリを防止する策について。その妙案は、パートナーとの共同作業にある。二人の目標を持ち、目標を達成した際に、二人で達成したという快感が必要。
駄々をこねるような事ばかり言いそうだと思われている「ギャル系のかっこうをした女」は男性に近くに寄せてもらえないのはあたりまえ。「デートしているとき、振り回されて、ヘトヘトになる」イメージがある事が多いため。
触れ合うための技!「あのね、手のマッサージをすると、みんな感情いいって!」なんて相手の手を取って、自然にマッサージしてあげて下さい。その人との恋愛が開始する事請け合い!
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