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2017年09月07日

2017年9月7日 おやつ編 1 さんさリンゴ

みなさん おはようございます



9月7日朝の外気温は、27度で雨が降っています。











新ウリエースBT検査薬で朝の尿糖・尿たんぱくチェック、異常なし。



さあ今日も1セット30秒で出来る簡単健康体操で始まりました。



30秒で出来る簡単健康体操の詳細は、マイカテゴリで紹介しています。



朝のおやつにしましょう。



おやつ1は、さんさリンゴ小2個、コーヒー(砂糖なし)。





おやつ






さんさリンゴ小2個可食部280g(塩分量0g・糖質量40.1g・食物繊維総量5.3g・エネルギー量171kcal)食べました。



2017年収穫の新物リンゴの登場です。



「さんさ」リンゴは、早生種で比較的早い時期に収穫される希少品種です。



「ガラ」と「あかね」の交配で生まれた「さんさ」は、甘みの中に適度な酸味もあり、さわやかな風味が楽しめます。また果肉のシャキシャキ感が特徴です。



リンゴは、水でよく洗い芯を取り、皮付きのまま変色防止のため薄い食塩水に浸してから食べます。



リンゴは、皮ごと食べることでリンゴポリフェノールやペクチンを効率的に取ることが出来ます。



果肉部分より皮の方に多く含まれているためです。



リンゴの健康効果で1番に挙げられるのが、糖尿病や動脈硬化、大腸がんなど生活習慣病の予防です。



リンゴポリフェノールの主成分であるプロシアニンは、特に強い抗酸化力を持ち活性酸素の発生を抑え、アンチエイジングや体脂肪蓄積を抑える作用、悪玉コレステロールを抑えるなどの効果があるという研究結果が発表されています。



またペクチンは、生活習慣病の予防に役立つ水溶性食物繊維であり、コレステロール値の低下、血糖値上昇を抑制、善玉菌を増やし整腸作用、体内の有害物質を排出するデトックス効果などがあります。



その他成分の効果としては、体内の塩分濃度を調整し高血圧予防、利尿作用、むくみの解消に役立つカリウム、疲労回復や胃腸の機能促進、口臭予防になるリンゴ酸などを含んでいます。



朝食を食べないみなさんは、朝食替わりにリンゴを食べましょう。



よく洗って皮付きで食べて下さい。



リンゴ自身からワックスが出ている場合には、食器用洗剤で洗い十分にすすいでください。



厚生労働省と農林水産省が平成17年に発表した「食事バランスガイド」では、1日あたり200gの果物を食べると体によいとされています。但し、糖尿病、高血圧などで医師または管理栄養士から食事指導を受けている方は、その指導に従ってください。



コーヒー(砂糖なし)は、フレンチプレスで必ず2杯分ドリップして飲みます。



コーヒー(砂糖なし)を飲むと肝機能が改善します。



フレンチプレスの淹れ方は、1杯分9g±1g×2のコーヒー豆中挽(粉)、100度の熱湯を入れてマドラーで30秒間混ぜ合わせます。



フタをして3分30秒間待てば出来上がり。



コーヒー豆の値段に関係なく毎回味のバラツキがないコーヒーを味わえます。



おやつ1の塩分量合計0g・糖質量合計40.1g・食物繊維総量合計5.3g・エネルギー量合計171kcal。



引用元:サニーヘルス社microdiet.net「1日1個「皮ごとりんご」のススメ!」





私が定期購入しているコーヒーは下記になります。特にヴィクトリーブレンドとブレンドフォルテシモのセット商品がおすすめです。



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