アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

第2講目「どうやって作曲していくかを考える」

皆さんこんにちわ。わたくんです。


前回はコンセプト(テーマ)についてお話しました。


いくつか考えてみて頂けましたでしょうか^^


具体的に決めた方がいいと言いましたが、例えば男性から女性への気持ちを歌った曲なら

・二人はどういう関係性か
・どんなシチュエーションか
・時間帯はいつぐらいか
・季節はいつか
・物理的な距離があるのか


などなどのポイントを押さえておくと、実際に詞を考える際にとても書きやすくなると思います。

詳しくは歌詞の講座でお話します。


では2講目にいきましょう!





第2講「どうやって作曲していくかを考える」


では実際にはどうやって曲を作っているのでしょう。



作曲の方法はいくつかあります。

一般的なものは

・ギターやピアノなどでコードを弾きながらメロディを作っていく

・ギターやピアノでメロディーを考え、それに合うコードを後から付けていく

・鼻歌でメロディを考え、それに合うコードを後から付けていく

この方法が最も一般的です。


もちろん、鼻歌でふんふん〜♪と歌っただけで作曲したことにはなりますが、
それだけでは当然人に聴かせられるものにはなりません。

歌メロディーの後ろで流れている音楽、伴奏があって初めて曲として成り立つのですね。


ですので、曲を完成させるには少なくともギターやピアノなどある程度コードを覚えている必要はあります。

しかし心配はいりません!!

練習すれば簡単なコードならば必ず弾けるようになります。


コードの練習の仕方は、僕の時代は歌本などで巻末のコード表と睨めっこしながら、好きなアー
ティストの曲をセコセコと練習していたものですが、
今の時代はネットでいくらでも見ることができます。いや〜便利になりましたね^^;

オススメのサイトをピックアップしておきますね。
「楽器.me」
「J-Total Music」
コードブック
「輸入楽譜EXPRESS」送料無料!
ピアノ楽譜、吹奏楽譜、スコア、弦楽譜等




しかも最近はスマートフォンの普及により、ボイスレコーダーを買わなくても
既に内蔵されているものが多く、作曲する際には大変重宝します!

外出先でもどこでも、思いついたらすぐに録音して、
家に帰ってそれにコードを付ければ、せっかく思いついたメロディーを無駄にしなくて済みますね!


メロディとはとても儚いものです。

シャワーを浴びながら思いついたメロディー、絶対に忘れないってくらい良いメロディーであっても、上がる頃には全く思い出せない・・・

なんてことがザラにあります。

この時の悔しさったらないです。

逃した魚は大きい!ですね^^;



そんなことがないように、思いついたら思いついた時に、何かに録音して残しておきましょう。

それが"名曲"を生む為の第一歩です!



では今回はこの辺で。

また次講でお会いしましょう!


わたくん



自宅で簡単発声練習「ビューティーボイストレーナー」




この記事へのコメント

   
恋の媚薬
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。