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2024年12月03日
再婚承認を要求します 11話~15話/ネタバレあらすじ有


再婚承認を要求します!
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11話~15話エリアは、いろいろな世界観の設定が明確になっていくところ。
ソビエシュのバカっぷりは相変わらずなのですが、
それはおいとくとして、
「再婚承認」びっくり設定がいくつか発覚します。
1つめ!
これ、魔法あり世界観だったーーーー!
いや、ここまで読んでてあまりわかんないんですよ。
魔法全然出てこないし。
カフメン大公が登場し、彼のプロフィールに「魔法学園首席で卒業」って書いてあったことによって
「え、これ魔法ありの世界なん!!?」
ってなりますね。
こんなプロフィールが出てきても、まだまだ魔法が全然出てこない(笑)
この世界の魔法、何なのだ(笑)となる瞬間です。
そして、2つめ! これはちょっとネタバレだから覚悟して読んで……
ネタバレ心の準備カウントダウンwww





せーの……
この世界、人間が鳥になるぞ……!!?wwwww
いや、6話くらいで鳥そっくりのハインリ(ハインリそっくりの鳥?)が出てきた時点で
え、この鳥ハインリ?
なわけないか?
ハインリの鳥の色ハインリそっくりなん?
できすぎじゃない????
ってなるんですが、
11話以降の展開で
やっぱりあの鳥ハインリだったんかーーーい!
と、確信に変わりますね。
もうだってこれ、初読の時、14話とか読んでも「え? え??」ってかんじだったもん。
この件が、一番、「魔法の世界なんだな」と感じさせる出来事。
その他は今のところ、あまり魔法っぽいところはないですが
今後、どう魔法が絡んでくるのかは興味があるよね。
いろいろ、予想外の展開も多いので、楽しい物語ですよ!
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再婚承認を要求します ネタバレあらすじ
1~5話のあらすじはこちら!!
6~10話のあらすじはこちら!!

新年祭に、本来は参加資格のないはずのラスタが現れる。
ナビエをほっといてラスタを出迎えに行くソビエシュ。
仕方なくナビエは他の貴婦人たちと話しに行くが、そのなかで、ラスタがナビエから贈り物をもらったと公言していると聞かされる。
ダンスが始まり、ソビエシュがラスタにダンスを申し込む様子を見て休もうとするナビエ。
本来、皇后ナビエに最初のダンスを申し込めるのはソビエシュのみだが、暗黙のルールを無視し、ハインリがナビエにダンスを申し込むのだった。
ハインリとのダンスが終わり、ソビエシュがナビエとダンスを踊りにくる。
しかしラスタに何かがあったのか、ソビエシュはナビエとのダンスを放り出してラスタのほうへ駆けていった。

ラスタが騒いだのは、ハインリがラスタとのダンスを断ったせいだった。
ソビエシュはラスタにかかりきりになり、いたたまれなくなったナビエが会場を出ると、ハインリが追いかけてきて部屋まで送ってくれる。
部屋で一人涙を流していると、クイーン(鳥。)が窓からやってきてナビエを慰めた。
そこへ、侍女のイライザ伯爵夫人が訪れ、ベルディ子爵夫人がナビエの侍女をやめると聞かされる。
翌日、ベルディ子爵夫人はラスタの侍女として、ラスタの隣にいた。
落ち込むナビエだが、そのとき南王国のソズ姫から、ハインリが匿名の文通相手を探している話を聞く。
ナビエは侍女に、正体を明かすつもりはないと答えた。
しかし文通の話はラスタ側でも噂になっていた。
ベルディ子爵夫人から、ナビエが文通相手ではないかと聞いたラスタは、シュレーヌという下女を文通相手としてハインリに向かわせる。

シュレーヌがニセモノであるとして、新年祭の会場で怒りをあらわにするハインリ。
嘘であるとバレると、今度はラスタが本物の文通相手として名乗り出る。
ハインリはだまされたフリをし、ナビエは先行きを心配するしかない。
翌日、新年祭の最終日に向けて晩餐会の準備をしていたナビエだが、ラスタが文通の内容を全て把握していなかったことをハインリが指摘し、ソビエシュとの間でトラブルになる。
その様子を、「魔法学校を首席で卒業した」とされるルイフト国の大公カフメンが見つめていた。
ナビエはその場をおさめようと、ハインリの文通相手がラスタではないことを指摘するが、ソビエシュを怒らせ、ソビエシュはハインリに決闘を申し込む。

ナビエが賓客との決闘をいさめ、その場はお開きとなる。
ナビエはラスタに、なぜナビエから贈り物をもらったと嘘をついているのか尋ねたが、ラスタはナビエからもらったといって譲らない。
ソビエシュがその場を訪れ、勝手にナビエの名でラスタに贈り物をしたことを認めたため、ナビエはソビエシュに噂話の撤回を求めた。
ソビエシュとの言い合いを見ていたハインリはソビエシュに嫌味を言うが、青い髪をした従者の男性にその場を連れ去られた。
その後、従者の男に責められるハインリだが、彼の額にハインリが指を当てると、男は青い鳥になってしまう。
鳥の足に手紙を結び、エルギへ届けるよう命じた。
ナビエのもとへはクイーンが訪れ、手紙を届ける。しかしナビエは、クイーンに向かって、「ただでさえラスタの件でひどい目にあっているので、ハインリ王子との噂を作りたくない」と告げるのだった。

特別パーティーでカフメン大公に、ラスタの件で嫌味を言われるナビエ。
そう簡単ではないと溜め息をつくが、そこへハインリがやってきて、クイーンへ托した手紙の返事について、了承を告げる。
一般パーティーではラスタがあることないこと言っていたが、ある男の顔を見て青ざめる。
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