2014年05月27日
異性に対する先天的な緊張や怖気がある人
感情を知りたい人に投資(金銭的に、心身的にも時間的にさえも)したら、男性はつぎ込んだ相手を好きになる事が少なくない。むしろ好きになるではなく、否応なく好きになるしかなくなってしまうのだ。
次世代の女性の心理学として女の子が夢中になっている「ビジョン女性の心理学」。“恋愛おこちゃま成人式”を試みるすべての日本人女子にドンピシャの、実用的・治療的な女性の心理学として高名です。
異性にてらいのない己の事を話すと、勤め先から、散歩中に暖簾をくぐったパブ、カゼの症状で出かけていったクリニックの診察室まで、ありふれた所で出会い、恋が生まれている様だ。
妄想ではない恋愛の最中では、机上の空論ではありませんし、ダーリンの要望が察知できずに悶々としたり、他愛もない事で自信をなくしたり元気になったりするのだ。
彼氏のいる女の子や彼女をGETした男子、専業主婦や破局直後の人が恋愛の相談を提案する時には、要請した人を好いている可能性がとても大きいのではないでしょうねか。
「全く出会いがないのだ」などと悔いている人は、実を言えば出会いがないなんて嘘っぱちで、出会いがないと釈明する事で恋愛を捨てているというのも、あながち間違っていません。
恋愛に関する悩みは人の数だけあるが、中心となるのは異性に対する先天的な緊張、怖気、相手の心境が読めない悩み、ヤル事に関する悩みなんだろうと推察している様だ。
当然、恋愛がヒトに授与する力強さが強烈だからなのだが、1人の男子/女子に恋愛感情を呼び起こさせるホルモンは、短くて2年、長くて5年くらいでにじみ出てこなくなるという話も小耳にはさみました。
男の同級生から悩みや恋愛の相談を依頼されたら、それは最も好意を抱いているというのは大げさかもしれないけど信頼している信号です。好感度を高めて攻めるアクシデントを発掘しましょう。
内面も外面も申し分のない男性は、フィクションの恋愛テクでは恋人同士になれないし、一社会人として一所懸命に成熟する事が、手堅く格好いい男子を手中に収める戦術です。
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