2014年12月08日
出会いについては少々視野狭窄の感じが
誰でも利用できるSNSや出会い系サイトから知り合った方が、深い関係に発展するまでが短い。本心を明かして知り合った二人なので、実際に触れ合ったときに、すべてを見せる事ができるためだ。
ご主人探しを行っているシングルの女性は全員、大人数の合コンから少人数制のお見合いパーティーまで「出会いのパーティールーム」に活動的に列席していると考えて良いでしょうね。
二人で出かけたとき、その日のおしまいはそうしたくても引っ張らずに、感情の高まっているタイミングで振り切ってでも離れ離れになると、次のチャンスも何回でも楽しく会いたいと思わせるという現実があります。
異性へのアプローチが積極的なライターでいうと、クライアントから、偶然見つけて入った立ち飲み屋、咳が止まらなくて受診した病院の待合室まで、予想外の場所で出会い、恋が生まれている様だ。
口づけをする事で、無意識に相手の遺伝情報や生殖状態を探り、相性のいいパートナーとなるべき人を選別。キスで選別されない、となれば生物学の問題としてあまり恵まれていない相性です。
「蓼食う虫も好き好き」といった言い方も用いられますが、付き合い始めの恋愛をしている期間には、自分も相手も、少々視野狭窄の感じが見受けられます。
「全く出会いがないのだ」などと絶望している人は、現実には出会いがないなんて嘘っぱちで、出会いがないと釈明する事で恋愛を見ないようにしているというのも、よくある話です。
喫茶でコーヒーを楽しんでいるとき、「私たち二人、どんな恋人同士に見えるかな」とそっと恋人につぶやいてみよう。急にこの大胆な問いかけを使って質問された男性は、驚いて動揺するのに違いない。
「縄張りをわけまえるテリトリー・シェア」という呼び名がついている恋愛テクは、好意を抱いている男性の最寄り駅の事を喋り始めたときに「私がすっごく訪れたかったグリルの近所だよね!」と驚くという技法。
誰からみても素敵な男は、創作ネタとしての恋愛テクでは彼女になれないし、現代人として真にオーラを身につける事が、確実に格上の男の人をGETするテクニックです。
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