2018年01月27日
出会い系アプリでの鉄板質問3選とされたくない質問
こんにちわ。「エモい出会いしかしたくない」ナチです。
出会い系アプリで女性と親密になるために必要不可欠なのは「質問」。
プロフィールの内容を掘り下げても、書いていないことを聞いてもいいでしょう。
相手を理解して戦略を立てるだけでなく、質問=自分に対する興味があると感じて、より距離が深まること間違いなしです。
初めてのメールからいきなり「付き合って!」「俺とえっちしよ♡」というセクハラ内容を送り付けていては、出会いに結び付きません。
そういう内容は未読スルー主義の女性も多いですよ。
自分の欲望をさらけ出す前に、まずは相手のことを質問することが必要不可欠です。
「エッチさえできれば誰でもいい」と思っていても、最初の仲を深めるところをめんどくさがると、出会いが遠のきますよ!
出会い系アプリで仲良くなれる質問3選
では何を質問するといいのでしょうか?
ナチ的に「これなら会話続くかなあ」という質問を並べてみます。
好きなことについて
「映画」「本」「グルメ」「場所」など…
好きなことについて話すのが嫌いな女性ってそうそういない。だから会話も弾むし、相手のパーソナルな部分も引き出せるのです。
サクラ・業者やアプリを放置している女性でなければ、何かしら好きなことをプロフィールに書いていると思います。
楽しく会話したいから、同じ趣味の男性がいいな…と漠然と考えているのです。
あなたの得意ジャンルがあれば、それに関係するものについて「好きな○○は?」と聞いて、掘り下げていくのもありでしょう。
地元・住んでいる場所について
真剣に出会いに結び付けたいなら、自分と同じ街に住んでいる人の中から女性を探すことになります。
同じ街に住んでいれば、これも立派な共通の話題です。
普段遊んでいる場所やおすすめのカフェを聞いて、デートに誘うのもアリです。
また、お互いの地元について話を盛り上げるのも、距離を近づけるテクニック。人にとって、地元というのはパーソナルな話題。そこから話を広げることができれば、心を開いてくれたと考えていいと思います。
たとえ年齢が違っても、通っていた学校が一緒だったなんてこともありますし、あきらめず探っていくのをおすすめします。
また、地元が違ってもそこから話題を広げることができます。
たとえば、特定の地域について、テレビやネットで言われていることは本当なの?という質問が効果的です。ラインでやりとりするくらいの仲になれば「今度地元案内してよ!」とデートにつなげるのも夢ではありません。
しかし、住んでいる場所を特定されたくない女性も多いです。
たとえ細かい住所まで聞いていなかったとしても、住んでいる場所を聞かれることについて神経質な女性が多いのは事実です。
市くらいまではよくても、それから先を教えると、一気に場所を特定しやすくなりますよね。そこから待ち伏せやストーカーをされる可能性もないわけではありません。
決してガードが堅いからではなく、当たり前のことです。
明らかに話題がはずんでいなければ、聞くのは市くらいまででとどめておきましょう。
仕事について
アプリにもよりますが、学生よりも社会人のほうが出会い系アプリを使う割合が高いでしょう。年齢やプロフィールを見れば社会人かどうかすぐに特定できます。
相手が社会人なら、どんな仕事をしているのか聞くのもアリです。何かしらグチがあるなら気がすむまで聞いてあげると◎です。話がはずめば、グチをきくのを出会う口実にしてもよいと思います。
また、女性側も男性の仕事を知ることで信頼できる相手かどうかを見極めることもあります。結婚を意識していたり、お金目的だったりする場合は、年収を判断基準にする場合もあります。
あなたの仕事について知りたがる女性もいると思いますが、無理に隠したり見栄を張ったりするのではなく、なるべくそのままを答えると好感度が高いです。
ここでごまかしていても、身体だけの関係ならまだしも、長く付き合っていく過程で必ずバレます!たまには潔いところ見せてください!
そしてここで絶対やってはいけないのが、働いている企業を特定しようとすること。
少なくとも、連絡先を交換するまで、実際のデートまでは絶対にやってはいけません。
住んでいるところを聞くのと同じで、のちのち待ち伏せ行為やストーカーに発展する可能性を危惧している女性はいます。
相手から教えてくれるようになるまでは「職種」「職場環境」くらいまでで質問をやめておきましょう。
相手によっては、してはいけない質問もある!?
ここまで、おすすめの質問内容を紹介しましたが…
実は、この中にナチがされたくない質問があります。
それは「仕事」についてです。
男性にとって仕事のアピールは「経済力」「社会的地位」「信頼感」を証明するものとなりますが、逆に女性はどうでしょうか。
出会い系アプリでの交流で、女性のそういう面を知りたいという人は少ないのではないでしょうか。それなら無難に、そういう質問はしないほうがいいと思うんですが…
とくにマッチングアプリでは、好きなことや住んでいるところよりも先に「仕事は何してるんですか?」とメールが来ることが多いです。
みんなそんなに他人の仕事のグチ聞きたいのかなってくらいに(笑)
女性側が、事務職や営業職のような、一言で説明のつく仕事をしていない可能性もあります。その仕事について掘り下げるのも盛り上げるテクニックのひとつですが、正直説明するのめんどくさいです。
私も、専門用語をかみ砕くのにうんざりしています。
また、偏見の多い仕事や、まだ世の中に浸透していなくて理解されづらい仕事をしている女性も多いです。実はわたしもそうなんです。だから聞かれたくないんです。
今は会社勤めをしない働き方が増えていますが、それでもまだ、就職していない人を見下す風潮があります。会社勤めをしないことについて取り立てて何か言われたくないっていう人が多いです。
にも拘わらず、会社勤めしない理由や仕事の方法などをとやかく聞かれるのが不快に感じる人もいます。
いくら誇りをもってやっていても、物珍しい目で見られるのにはまだ抵抗があります。だから、仕事の話はほっといてほしいというのが本音です。
もちろん女性といってもみんな違うから、全員がこう思ってるわけじゃない。
だけど「もしかしたら…」という可能性も考えて、発言に気を付けてくださいね。
話題が弾んでないな、と思ったら潔く話題を変える。ちょっと難しいけれど、そうしてくれたほうがうれしい時もあります。
親切さを売りに出会いたいならwith!
ちなみに、優しい男性が多いな…と感じたマッチングアプリは「with
」でした。
いきなり「えっちしよ♡」なんてメール来たことないし、withでは通報対象になると思う(笑)
【潜入レビュー】出会い系アプリで、男性会員を煽ってみたら…?
アプリのコンセプトを見比べながら、どの出会い系アプリで勝負するか決めるのが賢い方法です。
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