2018年02月09日
【体験談】恋活アプリ「with」で出会ったKさんとの話
こんにちは♡「エモい出会いしかしたくない」ナチです。
1年くらい前の話でとても申し訳ないし、証拠として出せる画像もない…(笑)
でも実際に出会ったし、ちゃんと出会えるアプリだということを書きたいので…
恋活アプリ「with(R18)
」で実際に男性と出会った体験談を書きます。
(男性諸君の期待してるような内容ではないかもしれないけど…オクテ男子にもチャンスがあるというのを伝えたい!)
スポーツ観戦(野球、サッカーなど)が好きな女性会員はライバルが多い
私は自分のプロフィールに「サッカーや野球観戦が好き」と書き込みました。
そうすると、「野球とかサッカー見るの好き!」という男性からメッセージがたくさん来るようになりました。
with(R18)で実際に出会った男性(以下Kさん)も、その中のひとりです。
「カープ女子」という言葉が流行ったとはいえ、男性に比べて、女性はそこまでスポーツ観戦好きな人は多くないと思います。
だから共通の趣味で女性を探していると、私のプロフィールって目につきやすいんだと思う。
今も、スポーツのこと書いてなくても「俺は野球見るの好きなんだけど〜」って話しはじめる会員さん多いですw
Kさんとは、すぐに好きな選手やチームのことで盛り上がりました。
Kさんはヨーロッパのサッカーもよく見ているけれど、私はそこまで詳しくないので「わかんないなあ…」という反応ばかり。
(反応のチェックも大切ですよ!)
だけど、私が野球観戦するきっかけになった選手(その年に引退した)を、2〜3個のヒントだけで当ててしまって、一気に親近感わきました。
1軍と2軍を行ったり来たりしてるような選手なんだけど。
当時の私は徹夜ばかりで、週に1度休みの日があればマシっていう仕事をしてました。
朝の出勤時間もバラバラで、朝2時くらいから仕事してることもあったし、夜も日付変わるまで仕事してるのはしょっちゅう。
そんなだから返事できるタイミングは限られてたけど、Kさんはマメだからか、その日のうちに返事くれました。
真面目で、私のメッセージを読んでくれてる安心感がありました。
ちなみに話を盛り上げるだけが大事じゃない。何日もほっとかれると相手にしないですw
1〜2週間くらいアプリでやりとり。そこからLINEへ
たしか1〜2週間くらいwithでメッセージをやりとりして、ラインを聞かれたので、ラインでのやりとりにうつりました。
なぜラインのやりとりに移ったのか?
それは、初めましてのメッセージで送り付けられたからでもなく、
「ヤりたい」とストレートに言われたからでもなく(笑)
何度もやりとりをして「安心して出会えるかどうか」を見極めることができたからです。
最初から連絡先をメッセージで送り付けることの危険性については過去にも書きました↓
出会い系アプリでいきなりLINEIDを送り付ける男に、女子との出会いは訪れない。
恋活アプリの中には、個人情報を手に入れるのが目的の業者も使っていることがあります。
個人情報を悪用されないようにも、安心してラインに移ることができるか?というのは重要なポイント。
ラインに移ってからも、それまで通りサッカーや野球の話題で盛り上がりました。
相変わらず返事できるタイミングは限られてたけど…
私が「徹夜ばかり」「休みがない」と言ってたので、それを聞いてくれることもありました。
ラインに移ってわかったのは、Kさんは公務員だということ。25歳くらいでした。
残業もなく、きっちり土日休み。
裁量労働制という名のブラック業界にいた私とは真逆w
Kさんとしてはグチを聞いて距離感を縮めたい気持ちと、「本当に出会えるのか?暇はあるのか?」というのを見極めたかったんだと思います。
出会ったのは、とても真面目そうな男性でした
とても残念ですが、恋活アプリではトラブルが起きるケースもあります。
ヤリモクならまだかわいい方です。殺人や傷害事件に巻き込まれたり、お金を盗まれたり、詐欺にあったり…なんて可能性も。
女性側も、ラインでのやりとりを通して「安心できるか?」見極めています。
見極める余裕も与えず、ひたすら「会ってみたい」「ライン教えて」「ヤリたい」とメッセージを送ったところで無駄ですよ。
あなたが信頼できるかどうかをアピールしてください。
私も信頼できるかどうか見極めたところで、スケジュールが合ったので駅で待ち合わせしました。
夕方6時過ぎくらいだったかな。そのまま駅のパスタ屋さんでお食事しました。
私は市街地だけどKさんは郊外に住んでるので、車で来てたようです。
お酒は飲みませんでした。彼とのデートでお酒を呑んだことはありません。
その安心感も大きかったかもしれない。
オープンでおしゃれなレストランで、お互いの仕事のこと、大学にいた時のこと、野球やサッカーのこと…
かれこれ2時間くらい、パスタ食べながら話してました。
話が盛り上がりましたね。
そのまま近くの映画館でレイトショーを見ました。
時間的に映画も限られてて、たしかディズニー系を見た記憶が。
出会ったばかりのデートなら、ディズニー系はわりと無難。
平日で二人とも次の日はふつうに仕事だし、その後何かがある雰囲気でもなかったので、そのまま解散。
ごはん・映画代はぜんぶ彼が持ってくれました。私も払おうとしたのですが(笑)
見た目はぜんぜんタイプじゃないけど(笑)
優しくて穏やかな人。そして女子に対してはオクテそうだなというイメージ。
身体目的の男性からすれば「なんだよ!」って言われそう。
ですが、最初のデートで性的関係を持たないってだけで、女性からは信頼感あがって、次のデートの約束もしやすいですよ。
2回目は夜の水族館。3回目は夜景デート…
2回目のデートは水族館でした。夏の間だけの夜間開館を狙って。
日曜も仕事してた私の仕事終わりまで待ってもらい、夕方からデートしました。
夜のイルカショーを見て、大きなカメがすいすいしてるのをぼけーっと眺めて、眠そうなペンギンたちに癒されて…
歴代の彼氏たちに連れてきてもらった経験がなかったので、純粋にうれしかったです。
家の近くのイオンモールでハンバーグ食べて、この日もそのまま解散です。
相変わらず、デート代は彼のおごりです。公務員ってそんなに余裕あるんか…
3回目のデートでは夜景を見に行きました。ごはんを食べてから、きれいな夜景が見えると
人気の展望台へ。
それなりに街灯はあるけれど、明るい場所ではなかったです。
同じくデートのカップルも多く見かけました。
薄暗くて段差があったので、Kさんが「手を握ってもいい?」と聞いてきました。
そこまでイヤではなかったし、断るための理由も見つからずOKしました。
今考えれば、そのあと進展する見込みがあるのか?というのを見極めたかったのかなと。断られたら脈なしです。
そして手をつないで二人で夜景を見ながら「ちょっと真面目な話をしてもいい?」と。
そのまま「付き合ってほしい」と告白されました。
告白されるような心当たりがなかったのですが、彼に聞くと「一目ぼれ」だそうです(笑)
とてもいい人で、穏やかで…私フリーだし断る理由もない…
と思いつつも即答できませんでした。
「今はいいけど、多分来週から休みがないから、会えなくなるよ?」
「残業だらけでげっそりしてるよ?」と聞いたけど、
「いくらでも待てるよ」と言われ…
優しさに甘えて、はっきり断れない私は保留させてもらいました。
翌月から仕事の休みが月3日に…
だけど、その翌月から月3日休み状態に。
残業も相変わらずで、誘ってくれても応えることができませんでした。
1度だけパスタを食べに行ったけど、偶然予定があいたからで、みなさんの期待しているような展開もなく…
「付き合ってほしい」という申し出の答えを考える暇もありませんでした。
あの状況で彼氏いたら爆発してただろうなー。
Kさんもせかすことなく、今まで通り楽しくごはん食べてくれました。いい人すぎるぜ…
出会えた理由は「真摯な態度」と「タイミング」。
何回きりかの関係だったとはいえ、Kさんと出会う時間を作れたのは、私がたまたまその月、ほぼ週休2日状態だったからといえます。
徹夜と残業はしてましたけどね←
ふつうは月に4〜5日くらいしか休みがないのに、週休2日となると、休みを持てあまして…
Kさんのために時間を作れたというのが大きいです。
Kさんが「今週末ヒマかな?」と聞いてきても、断らなくてよかったから。
あと、徹夜と残業続きだと、休みの日はほんとに起きられない…
あと、休みのはずだったのに、前日にいきなり仕事が入るってこともよくありました。
そんな状況なんで、一日中連れまわすということなく、夕方からセッティングしてくれたのもありがたかった。
女子との出会いを一度きりで終わらせないためには、自分都合じゃなくて、相手になるべく合わせようとすること。
「予定があいたから」という申し出にも、嫌な顔をしないことですね。特に女性側がブラック業界で働き詰めならなおさらです。
その姿勢が「本気」を示すには大切。
本当に申し訳ない…Kさんが悪いんじゃないです。
それでも、Kさんはラインを続けてくれました。
週に1度くらい返すことができればマシという中で、心も身体もずたぼろ。
私のペースでいいから、と返事やデートをせかすことはありませんでした。
途中で愛想つかされてもおかしくなかっただろうに…
そして月に2度くらいのやり取りになってしまい、私がメッセージを返すのを忘れたまま、自然消滅…。
最後のデートからこうなるまで3か月くらいこんな状況でしたね。
結局、私はその年に仕事を退職することとなります。
Kさんは運が悪かったんです。
公務員として平穏な生活を送ってる人なのに、ブラック業界で働く、恋愛してる余裕のないずたぼろ女子と出会ってしまったのが悪いんです。
ほんとに運の悪い人…
ということで、思った通りの展開にならないのは、男性のせいだけではないのです。
Kさんが私と出会えた理由
Kさんとの一部始終を書いたところで、
なぜKさんが私と出会えたのか。あらためて箇条書きで説明します。
・共通の話題があって、親近感があった
・安心できる男性かどうか?見極める余裕があった
・デートですぐにエッチに持ち込もうとしなかった
・デート代を持ってくれた。高級店は気を使うので避けてくれたのがありがたい。
・がつがつしすぎなかった
・返事をせかさなかった
・誘いに答えられなくても、ひどいことを言わなかった
・デートの内容や時間を、自分のライフスタイルに合わせてくれた
あげるとキリがないくらい、私にはもったいない男性でした…
「出会いがうまくいかない」という男性は、私の体験談から何かしら学べることがあるはず。
いちど女性会員とのやりとりを見なおして、また出会いを見つけに行きましょう!
私がKさんと出会ったのは…
今回紹介したKさんと知り合ったのは…
恋活アプリ「with(R18)
」です。
出会い前提のアプリなので、メル友や遊び相手を募集してる人も、サクラや業者もいない。
本当に出会いたい男子必見のアプリだと思う。
デザインもスタイリッシュでおしゃれな感じなので、流行に敏感なかわいい女性会員がいっぱいです。
女性と真摯に向き合えば、誰にだって出会いは訪れる…
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