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2014年12月17日

反対に相手にされなくなる状況





「勉強が手につかないくらい好き」という状況で恋愛をスタートさせたいのが若年層の特色ですが、勢いに任せてお付き合いを始める事ではしないで、ともかくその男性と“十分に話し合う事”を考えましょう。

「恋仲になる人が現れないのは、私の努力が足りないって事?」。そうとも限りません。単純に、出会いがない暮らしをサイクルとしている人や、出会いの場所を取り違えている人が多数いるというだけです。

将来の伴侶探しを考えている日本人女性たちは、興味のない男性が相手の合コンから有料のお見合いパーティーまで「出会いのスペース」に果敢に出かけていると推測されます。

気易い仲の女の飲み友だちから恋愛の相談を提案されたら、要領よく受け答えしないと、お礼を言われるのとは反対に相手にされなくなる状況も出てきてしまいる様だ。

えっ信じられない浮気なの?とか、恋人に後ろ暗いところがありそうだとか、恋愛は悩みという壁があるから飽きないっていう節もあるけれど、悩みすぎた果てに日常生活をなおざりにしたらヤバいでしょうね。

与えあう関係の二人の恋愛は長続きする傾向にある。人は「一人だけが心理的に言えば報酬を得ている関係は苦手」と感じるのが当然である。つまり実は、「貰った恩は忘れずに返したくなる心理」が働くと言う事である。

例えるなら結婚前提の交際のような長期間的に女性を引き付けたいのなら、優しさと賢さ、忠実なだけでなく、信頼もおける相手への思いやりもある偉大なパパのような人になりたいものだ。きっと結婚出来ると思うよ。

ムードが足りないと女性に告白できないという男性は“男性性”が足りないと言われる。いわゆる“男性性”が備わっていればムードが足りなくてもイケイケで攻められるし、むしろ女がこちらに寄ってくる。

「今度会うときはどこかお食事に行こうね」と質問したとき、「いつかわからないれど行けるといいね」と尋ねた相手から返答が届いちゃったら、高確率で無理。

常にアンテナを張り、様々と参戦しているにも関わらず、数年も出会いがない、などという男女は、既成概念にばかりとらわれて見過ごしているという事実は否定できません。
posted by renai76 at 12:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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