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2020年12月27日
嘘八百
若い頃からアンティークや骨董の類が好きで、暇さえあれば京都や神戸のショップを覗いていた。実際に買えるような生活はしていなかったけれどやはり、見れば見る程心は満たされてその夢心地に何日間かはステイできるのだからやめれないんですよ。
自分でもちょっとした、器と雑貨の店をしていた時、サンルイといふメーカーが作っていた、エッジングの美しいワイングラスのペアがその時の上代価格8000円があまりにもコストパフォーマンス良く、贈り物としてとてもヒットした商品だったのだけれども、売り切って追加注文をかけたらわずか半年足らずで生産中止に。慌てました。自分の分を取り忘れた!で、あれこれ探しましたが見つからずやっと見つけたハンター坂のアンティークショップですでに倍以上の値段が付けられていましたとさ。