アフィリエイト広告を利用しています
検索
最新記事
<< 2016年07月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
カテゴリーアーカイブ
タグクラウド
プロフィール
ここパパさんの画像
ここパパ
プロフィール
ファン

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2016年07月15日

函館記念 過去ラップ考察

函館記念 サラ系3歳以上オープン(G3) ハンデ戦
hakodate_15.png
中央競馬で最もゴールまでの直線(262.1m)が短い函館競馬場で行われるレースです

ローカル開催場は平坦コースという印象が強いですが、函館競馬場は高低差3.5mと
その起伏は中京競馬場と並んでローカル場最大となっています

そして最大の特徴は洋芝だということです
2008年秋の福島開催から導入が始まった(09年秋には北海道を除く全コースに)
エクイターフ(野芝)によって馬場がかなり高速化し
日本はよりスピード能力が求められる競馬開催国となりましたが
寒冷地の函館と札幌だけはエクイターフの育成が困難なため洋芝オンリーで競馬が行われていて
他場より力強さが求められるコースとなっています


函館記念はスタンド前発走の小回りコースです。また前述の通り洋芝なので
前半は速くなりやすく後半は極端に時計がかかるレース傾向にあります
持続力とパワーが求められるレースです





posted by ここパパ at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | G3
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。