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2008年01月20日
粋を感じる印傳
{a8.net http://shoppingfeed.jp/kimono.kp/item_page.cgi?ITEM_NO=ind19082405}
ひょうたん柄・濃紺に染められた鹿革

『いんでん』とは
印度伝来を略して印伝となったと伝えられています。四百余年の伝統を誇る鹿革工芸品です。鹿革に模様をつける「いんでん」などの革工芸は、遠く奈良時代に作られた文庫箱(東大寺蔵・国宝)などにもみられ、また戦国武将たちの鎧や兜などをきらびやかに飾りました。やがて江戸時代になると、遠祖上原勇七(現十三代)が、鹿革に漆付けをする独自の技法を創案、ここに甲州印伝が始まったといわれています(別名・地割印伝、松皮印伝)。この技法により作られた巾着・莨入れ・早道などは、当時の上層階級にたいへん珍重されました。以後この印伝技法は、家伝の秘法として代々の家長「勇七」のみに口伝されてきました。江戸後期に数件あったといわれる印伝細工所のうち、時の流れの中で、「印傳屋勇七」すなわち印傳屋だけが唯一残ったのは、たえまない研鑽と継承があったからといえましょう。「いんでん」の伝統技は、現代にも受け継がれ、生活を彩る実用美として多くの人々から愛されると同時に、希少な日本の革工芸の文化を伝える担い手となっています。
http://www.inden-ya.co.jp/opening.html

20代の頃は、どこぞの海外ブランドの財布が欲しいとか思ってましたが、20歳台の後半くらいからは、時代に左右されない本物が欲しいと思うようになりました。

日本には優れた工芸品があると思わせる一品でございます。 おそらくこの小銭入れも10年20年と使っていって鹿革がなじんできたり、漆がはげてきたりと、10年後にはきっといい味を出しているはずです。

本来、日本人の「もったいない」とか感じる文化は、 こういう本物すなわち一生の物を大切に使う文化なのだと思います。 大切にするから価値が付く。 そういうことなのかなと思います。

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