インターネットの引き込み工事について！〈費用や内容と転用方法〉...30: インターネット光

2019年05月15日

インターネットの引き込み工事について！〈費用や内容と転用方法〉...30

インターネット光に申し込みたい！その前に１つ気になるのが”回線の引き込み工事”です。

「自宅に工事が入る」と聞くとちょっと大げさに感じてしまいますし、また金額も相当かかりそうなイメージがあるので、身構えてしまいます。

しかし、結論からいうと光の工事はめちゃくちゃ簡単ですし、思っているほど大げさなものではありません。

それでは早速工事について説明していきたいのですが、実はインターネットは工事ではなく「転用」という形が取れる場合もあります。

一般的に光回線を入れるには、家の近くにある電線から宅内にまで引き込む工事が必要なのですが、ドコモ光はNTTフレッツ光と同じ回線を使っているため、現在フレッツ光を使っている場合には工事が入らず、そのまま転用することが出来ます。

まずは転用から紹介していきます。

転用のメリット

転用することによって、まず工事自体が入らないのでまったく手間なく乗り換えが出来ますし、もちろん工事費もかかりません。

また、もしフレッツ光側で契約が残っている場合でも、転用の場合ならその違約金も免除となります。

つまり「工事も負担もなく変えられる」ということなので、今までフレッツ光を使っていた人は乗り換えた方が得ですね。

転用の流れ

「今フレッツ光を使ってるんだけどどうしたらいいの？」

というあなたへ、具体的な転用の流れを５つのステップで紹介していきます。

１，転用番号を取る

ケータイを番号そのまま乗り換える時にはMNPの予約番号が必要ですよね。同じように、まずはフレッツ光から「転用番号」を貰います。

2. 番号を取得したら申し込みをします。以下のキャンペーンサイトから申し込むと特典があります。

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申し込みフォームから、名前、住所、電話番号、メアドと、希望連絡時間を入力して申し込みます。

３，後日電話が来る

申し込みが完了すると、後日連絡が入りますのでこの電話で内容を確認します。（疑問があればこの電話で確認出来ます）

問題なければ、後は開通するまで待つだけです。

４，機器を変えたら完了

ドコモ光の新しい機器が届きますので、案内にそって機器を繋ぎ変えます。

現在使っているフレッツ光の機器は、後日返送用の袋が届くので、そちらに入れて返却。宛名も書いてありますしお金もかからないので安心です。

５，プロバイダの解約

フレッツ光自体は自動的に切り替わりますが、プロバイダーには一本連絡が必要になるので、ドコモ光が使えるようになったタイミングで連絡、解約をしましょう。

ほとんどのプロバイダーは２年以上使っていれば解約金はかからないようですが、万が一かかる場合もドコモ光が返金してくれます。

新しくドコモ光に申し込む『新規』について

初めてインターネットを引く場合や、フレッツ光以外からの乗り換えの場合には光回線が宅内に通っていないので工事が必要になります。

どんな工事が入るの？

まずは工事の内容についてまとめていきたいと思います。こちらはホームとマンションで内容が異なるのと、建物の環境によって変わりますので参考にご覧ください。

戸建ての場合

自宅の前の電線から宅内に引き込み工事が入ります。線は建物にビス打ちをして固定しますが、宅内へはエアコンやダクトなど既存の穴から通すので基本穴あけ工事はありません。また、宅内では機器の接続程度なのですぐに終わります。

立ち会いは必要ですが、特別することはありませんので、自宅にいるだけでOK！

あとほとんどは外での作業がメインなので、自由にしていて構いません。終わったら説明とサインをして終了です。

（かかる時間は１時間程度です）

マンションの場合

マンションに既にNTTの設備が導入されていれば、あなたの部屋で使えるようにするだけの簡単な工事になります。

作業は共用部での設備工事がメイン。その後は部屋内で機器の接続をしてもらいサインを書いて終了です。

工事費用

ドコモ光の工事費は2,000円～18,000円。これは、建物の状況によって変わってきます。

既に光コンセントまで設置されている場合は最低2,000円ほどで済みますが、一から光回線を引き込む場合には最大の18,000円がかかってしまいます。

しかし、これはあくまで目安なので、正確な料金を調べるには一度ドコモ光に申し込んでみる必要があります。

また、工事費は分割で支払うことが出来ます。分割期間は12ヶ月～60ヶ月まで選ぶことが出来るので、毎月の負担は少なく出来ます。

工事までが遅いかも！！？

一般的に、申し込んでから開通するまでには約１ヶ月ということなのですが、ドコモ光は申し込みがとても多いので、工事日程がなかなか組めない時期やエリアがあります。

なので、申し込んでから「全然連絡が来ない！」「工事日程が取れない！」なんて場合もあるようです。

申し込む場合、目安は１ヶ月くらいですが「２ヶ月くらいかかるかも」と余裕を持って、お早目に申し込んでみて下さい。

開通までの流れ

「工事費もかからないしカンタンならドコモ光にしようかな」

そんなあなたが何からすればいいのか、カンタン４ステップでまとめていきます。

１，まずは申し込み

まずはドコモ光に申し込みます。以下のキャンペーンサイトから申し込むと３つの特典があります。

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申し込みフォームから、名前、住所、電話番号、メアドと、希望連絡時間を入力して申し込みます。

地域限定の対象エリアは以下になります。

中央エリア：東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、長野県、山梨県、新潟県
関西エリア：大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、和歌山県
九州エリア：福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

申し込みフォームから、名前、住所、電話番号、メアドと、希望連絡時間を入力して申し込みましょう。

２，後日電話が来る

申し込みが完了すると、後日連絡が入りますのでこの電話で内容を確認します。（疑問があればこの電話で確認出来ます）

問題なければ、工事日の日程調整をしましょう。

３，工事に立ち会う

工事日になったら工事業者が来ますので立ち会います。外での作業が中心となるので、特にすることはありません。

終了したらサインして終わり。すぐネットに繋ぐことが出来ます。

４，他社の契約はこのタイミングで解約

もし今まで使っていたネット回線があれば、ドコモ光が使えるようになったタイミングで解約すると、ネットが使えない期間が開かずに乗り換えることが出来ます。

使っていた機器は、解約後に返送用の袋が届くと思うので、そちらで送り返しましょう。

以上ドコモ光の工事についてまとめてみました。

工事と聞くとちょっと難しい大げさなイメージがありましたが、実際は１時間弱で終わる簡単なものになります。

また、キャッシュバックなどのキャンペーンもありますので、是非オトクな今申し込んでみて下さいね！

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