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2016年01月17日
根本美緒(36) 第3子妊娠発表
フリーアナウンサーで気象予報士の根本美緒(36)が15日、自身のブログで第3子妊娠を発表した。
根本アナは「私事で大変恐縮ですが… この度 第3子を授かりました」と報告。3度目の妊娠ということで「だいぶお腹が突き出しており まだ初期の頃に 電車で席を譲って頂けるという 驚きの暖かい経験をさせて 頂きながら なんとか今は 安定期に入りました」と明かした。
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第1子、第2子ともに女児だったことから「一姫ニ姫… と続いておりますが、次はどうなるのか …そればかりは 神のみぞ知る といったところですが」と、性別はまだ不明。09年の自身の結婚会見で「何人子どもを作りたいか」と問われ、「一姫二太郎三なすび?」と間違えて答えたことを引き合い「かつて結婚記者会見の時に間違ってしまったなすびではない事を祈りつつ」とユーモアを混ぜつつ、「とにかく元気にさえ産まれてきてくれればと願っております」とつづった。
根本アナは、東北放送アナウンサー(2001年4月〜04年12月)を経て、05年1月よりフリーに転向し、『朝ズバッ!』のお天気お姉さんとして人気に。2009年12月に大学病院に勤務する医師と結婚し、妊娠に伴い10年3月いっぱいで『朝ズバッ!』を降板。同年7月末に長女を出産し、12年より8月末より家族でシカゴに移住し、翌年4月に現地で第2子次女を出産。現在は日本で活動している。
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kara 解散 オリジナルメンバー3人契約終了
韓国の人気女性グループ・KARAの所属事務所が15日、公式サイトでメンバーのパク・ギュリ、ハン・スンヨン、ク・ハラの3人が本日付で専属契約を終了したことを発表した。残るメンバーのホ・ヨンジは事務所に残り、ソロとして活動を続ける。これにより、事実上KARAが解散することとなった。
所属事務所・DSPメディアが「重要なお知らせ」と題して発表した声明で「これまで9年あまり、DSPmedia所属アーティストとして当社と苦楽を共にしてきた、パク・ギュリ、ハン・スンヨン、ク・ハラが2016年1月15日本日付でDSPmediaとの専属契約を終了することとなりました」と報告。
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続けて「お互いの発展のため専属契約満了と同時に他の分野でも幅広く活動することを決め、当社は彼女たちの今後に対し、惜しみない応援をおくりますとともに幸運を願います」とこれまで活動してきた3人に惜別の言葉を送った。
また、ヨンジについては「当社の所属アーティストとして今後より良い姿をお見せするため、たくさんの努力をいたしますし、当社もまた最善を尽くしてホ・ヨンジの成長をたすけるつもりです」と、今後も所属することを明言。KARAの今後については触れていないが、グループとしては事実上の解散となる。
KARAは2007年に本国ギュリ、スンヨン、ハラのほかニコル、ジヨンの5人でデビュー。日本では10年に「ミスター」がヒットし、翌11年にNHK『紅白歌合戦』に出場、13年1月には東京ドーム公演も成功させた。
一方、解散やメンバー脱退の噂が何度も浮上しており、ついに14年1月にニコル、4月にはジヨンが脱退。3人体制を経て、同年7月にヨンジが加入して4人体制に。日本ツアーも開催したが、オリジナルメンバー3人の脱退により、今後KARAとしての活動を見ることは極めて困難になった。
脱退したジヨンは名前を知英(ジヨン)に変更し、日本で女優として活動を開始。映画『暗殺教室』などに出演したほか、放送中の日本テレビ系ドラマ『ヒガンバナ〜警視庁捜査七課〜』(毎週水曜 10:00)に出演中。ニコルは米国でのトレーニング期間を経て、15年6月に日本でソロデビューを果たしている。
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ベッキーの釈明はいったい何がマズかったか 最大の失敗は「不倫疑惑」そのものではない
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会見を見た8割が「不満」の意
不倫疑惑という事実以上にマズかったのは、ベッキーさんが開いた緊急記者会見でのコメント。「イメージダウンを避けるための“釈明・謝罪会見”」だったはずが、1月8日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)では、街頭インタビューの約8割が「不満」という印象でした。
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会見を見た人が不満を抱いた理由は、ベッキーさんの使ったフレーズと会見形式に違和感を抱いたから。まず最もマズかったフレーズは、言い訳を想起させる「誤解」です。川谷さんを友人と言うのなら、報道されている「東京ディズニーシー」「クリスマス」「ホテル宿泊」「卒論(離婚届の隠語と思われる)」などの「誤解」を解かなければいけませんし、既婚者であることを知りつつ彼の実家に行ったことは「誤解」として成立しません。
そもそも「誤解」は、相手に「あなたが勘違いしている」と言っているようなフレーズなので、釈明や謝罪の会見では使わないほうがいいのです。
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そして何より問題だったのは、釈明や謝罪の会見であるにも関わらず、ベッキーさんが約4分30秒に渡って一方的に語るだけで、質疑応答の時間を設けなかったこと。この会見形式は、「ツッコまれると困る」「言えないことがある」とみずから認めているようなものであり、もしやるとしても「報道されたすべてのことに時間をかけてコメントする」ことが大前提になります。「一方的な4分30秒」では、釈明にも謝罪にもなりませんでした。