2016年01月07日
週刊誌の交際報道を受け、謝罪会見を行ったベッキー
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不倫??が報じられたタレントのベッキー(31)が6日、都内の所属事務所で緊急会見を行った。登場するやいなや、会場に詰めかけた多数の報道陣に向け深々と一礼。大量のフラッシュを浴びたが、その後も落ち着いた口調で謝罪の言葉を繰り返し、約4分半の間で13回、頭を下げた。
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白のブラウスと茶色のスカート、メイクも控えめなベッキーが姿を現したのは午後8時。「この度はお忙しいなか、お集まりいただき、大変、申し訳ございません。今回、発売される記事に関して多くの方々、テレビ、CM、ラジオの関係者の皆さま、そしてファンの皆さまに多大なるご迷惑とご心配をお掛けましたことを深くお詫び申し上げます」と、その大きな瞳を潤ませた。
また、この日は報道陣との質疑応答はNGとされていたが、「きょうは皆さまのご質問にお答えする形がとれず、私の思いを一方的にお伝えする形になってしまい、とても心苦しく、申し訳なく思っております。申し訳ありません」と気遣い。一方で、川谷の長崎の実家を訪ねたことや2人での食事など交友を認めた上で「お付き合いということはなく、友人関係であることは間違いありません」と強調した。
最後は改めて「今回の私の軽率な行為を深く反省し、また皆さまの前で笑顔でお仕事させていただけるように、これからは一日、一日を大切にしていきたいと思っております」と深く謝罪。終了後も部屋から出る際に再びお辞儀し、長いときは7、8秒にも渡った。
事務所関係者いわく、ベッキーは同日はオフだったようで、記事を確認した後、関係者と相談したなかで会見を行う運びとなった。関係者が終了を促す声も一度制止し、お詫びの気持ちを伝えようと誠意ある振る舞いをみせた。明るくポジティブなキャラクターで知られるベッキーだけに、その対応も彼女らしいものだった。
同誌では、二人で過ごしたというクリスマスイブや、ベッキーが川谷の両親へ紹介された様子、川谷が妻帯者であること、実家マンションから出てきた2人の直撃取材の模様などが報じられている。ゲスの極み乙女といえば、昨年末の『第66回NHK紅白歌合戦』に初出場した男女4人組バンド。独自のポップなメロディーと高い演奏力などでファンを増やし、着実に知名度が上昇している。
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川谷の事務所は、取材に対して「事実関係を確認中」とコメントしている。
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