エルネアざんまい/ラディ家の人々

青年期を迎え・・・お別れは突然に



時の流れは早いもので、モニカ国で過ごして10年の歳月が流れました
とっくに白髪交じりの旦那は勿論、セレナも着々と年老いていきます

長女のヒノカに続いて長男ラルフも成人式を迎え、いよいよ大人の仲間入り





引き継ぎの最後の警告を（赤髪ゆえ）スルーしステータスを確認・・・





長女より女の子っぽくて将来きっとカマホモみたいになるんじゃ・・・と思いきや堂々のｲｹﾒｿに育ってました
オールバック遺伝しなくて本当によかった・・・

次女はいつの間にか眼鏡外したみたいです オシャレ感覚でつけてたんでしょうか 流行り物にとにかく敏感なイマドキ女子らしい感性なようで納得

国民になったり、農業管理官やったりの転勤族である父ジェルヴェ
しつこく乳搾りを迫って干からびさせようとラダいぢめを生業としてる母セレナ
両親と同じく農業管理官やってる姉ヒノカと肩を並べるんだろうな・・・と思いきや・・・


成人式を迎えて7日早々、一人息子ラルフは神職に就いて単身
実家を出てゆきましたｗ（￣△￣；）ｗ

まさに農家一家の中トンビがタカを産む状態で神職に就任したラルフくん 6人家族ワイワイやってたラディ家も一人減ってさみしくなるね・・・(´･ω･`) あれ？でも神職って事はもしかして生涯独身・・・あっ