2015年03月24日
今夜のお供
最近気温のアップダウンが激しいっすね・・。
温かくなったと思えば、また寒くなるし・・。
食欲も少し減退しそうです・・
まぁ、飲酒欲だけはなくならいんですが・・笑
皆さん、人生でお酒に目覚めた瞬間って覚えてます?
気付いてたら飲むようになってた人が大半だと思いますが・・。
お酒に対して酔う事以上を求めてる人って何かしらのエピソードを持ってたりしますね。
今回は自分の話で恐縮なんですが・・。
いまだに日本酒に対してはかなり思い入れがあります。
飲み始めたころなんですが、
ちょっとだけかっこつけて同世代の集まりの中でもちょっと無理して
コンビニで買ったばかりのやっすいジンをちびちび煽ってましたから
うん、少し浮いてましたね 笑
そっから、付き合う人間がどんどん年上の世代と付き合うようになって
いっつも、10歳近く上のメンバーとつるんでました・・懐かしいっすねー
学校終わったら校門の処でスカイラインにピックアップして貰ったり
一時、あいつは何をしてるんだ?みたいな空気になったのが懐かしいっすね。
んでまぁ、当然遊ぶ時間が夕方から段々遅い時間にシフトしていって
そんでもまぁ、楽しかったっすね
毎日がカルチャーショックみたいな感じで
幸い、みんな弟みたいに可愛がってくれたんで、いろいろ遊び方も
酒の飲み方も実施で教わりましたね 笑
そんな中で、これをお前に飲ませたいって用意してもらった酒が自分の今の仕事のルーツっすね
それまで日本酒のイメージって・・「おとそ」の感覚なんですよね
おいしくないイメージ。
だけど、それはやばかった。
「飲みやすい」
簡単にまとめるとそういうことなんだけど、
当時の話だから大分、美化されてるかもだけど、価値観を変えるに十分値するインパクトでした。
「十四代」
その時は全く知らなかったけど、後から探すけど、なかなか見つかることもなくて
大分無理して見つけてきてくれたんだろうなぁ・・っと
今でも忘れられない一杯ですね。
ただ酔うだけじゃちょっとさびしいですからね・・。
たまには思い出に酔うのもいいんでない?