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2024年10月03日
底辺でも出来た! 読書編(1) マネーリテラシーを高めよう!
どうも。「QOL向上委員会」管理人のアガキです。
今回は「底辺でも出来た!」シリーズ 読書編 第一回目です!
これは底辺である自分が行ってきたもので、比較的役に立つ、人生を向上させる上で有益な情報を共有するためのシリーズです。
現代社会は情報であふれかえっています。様々な情報を様々な手法でいくらでも入手できる時代ですが、その中でもやはり基本として読書というものは大きいと思います。
ちょうど今は読書の秋。
涼しくなってきた秋の夜長に、人生を向上させるための知識を得られる良書を読むのはいかがでしょうか。
今回は私が読んできた良書の中で、投資を始めるきっかけとなった本を紹介いたします。
製本版
電子書籍版
タイトルにありますとおり、「投資」と「お金」に関する内容を分かりやすく書いたものになります。
経済的な自立を目指すうえで欠かせないのが「マネーリテラシー」です。
マネーリテラシーとはお金に関する知識のことで、お金の面で自由になりたいのならばお金に詳しくなることが有益なのは言うまでもありません。
こちらは難解なイメージがどうしてもつきまとう投資の本質を小説形式で紹介していて、主人公のサラリーマンに感情移入しながら自然と読み進めていけるのではないかと思います。
以下にざっくりと概要を箇条書きにして紹介します。
・投資はギャンブルとは違い、投資を受けた会社も投資者も皆利益を得られる社会を豊かにさせる行為
・経済的な自立なしに人格的な独立も自由も達成できない(福沢諭吉 論)
・金持ちは投資で財を築いている
・投資は長期投資が基本
・平成元年からの30年間、日本株はほぼ上がっていないが、アメリカのNYダウは10倍になっている
・200年前にアメリカで株式に1ドルを投資していた場合、現在の価値は60万ドルになっている(平均リターンは年率7%)
・複利の力が働くため、投資は長期に渡るほど利益が積み重なって大きなものになる
・にもかかわらず、長期間に渡って投資を続けられる人は少ない(平均保有期間3年)
・ブレないマインドを持って投資を継続することが何より重要
とまあこんな感じです。
投資と言うと、常にパソコンの画面のグラフとにらめっこして、目まぐるしく売買を繰り返すイメージがあるかもしれませんが、それだけが投資ではありません。
そういう手法を「デイトレード」といいますが、それは投資というより投機と呼ばれるもので、どちらかというとギャンブルに近いものになってきます。
本書で言う投資とは決してギャンブルではなく、世界全体の経済的な成長に投資をすることで、その恩恵を受けようというものです。
どこか一社の株式を購入した場合、その会社が業績悪化などにより倒産してしまえば終わりです。
しかし世界中の様々な企業に幅広く投資した場合、リスクが分散されて、全体的な成長の恩恵を受けることが出来ます。
日本にいると人口は縮小し、景気もそれほどよくないイメージが強いかと思いますが、世界を見渡してみると決してそんなことはありません。
むしろ人口は増え続け、様々な企業が生まれ育っていき、経済規模は大きくなっています。
特にアメリカはグーグルやAmazon、マイクロソフトやアップルなど日本でもよく知られた超々有名大企業が多くあり、世界経済をけん引する超優良国家です。
それらの国々の様々な企業に投資をすることで、その成長の恩恵を受けることが出来るわけです。
これってとても魅力的なことだと思いませんか?
自分がお金を投じることで世界中の優秀な人材が働いて利益を生み、その一部を自分に還元してくれる…
まるでお金が自分のために働いてくれているよう…
少なくとも私はそう感じ、投資を始めることにしました。
そして現在、私の資産は投じた元の金額より大きく増えてくれています。
もちろん私は底辺なので大した金額を投資できているわけではありません。
しかしそれでも「お金に働いてもらう」喜びは大きいものです。
しかも本書で紹介されているとおり、投資は長期投資が基本。長期間投資を続けることで複利の力が働き、少ない元本でも大きく増えていくことになります。
これはまさに人生の質「QOL」を大きく向上させる最大の手法なのではないかと思っております。
この世界は残酷なまでの資本主義社会です。何をするにもお金が大切になります。
つまり人生の質を高めるのにも何かとお金がかかります。
もちろんお金以外の部分も大切なのですが、まずは経済的に安定して暮らしに困らない、将来を悲観しなくて済むよう資産を増やしていくことを意識するべきでしょう。
本書を読み、少しでも投資やお金に関する興味を持っていただければと思います。
長くなりましたが、最後にオススメの投資についての書籍を紹介しますので、興味のある方は是非一読ください!
今回は「底辺でも出来た!」シリーズ 読書編 第一回目です!
これは底辺である自分が行ってきたもので、比較的役に立つ、人生を向上させる上で有益な情報を共有するためのシリーズです。
現代社会は情報であふれかえっています。様々な情報を様々な手法でいくらでも入手できる時代ですが、その中でもやはり基本として読書というものは大きいと思います。
ちょうど今は読書の秋。
涼しくなってきた秋の夜長に、人生を向上させるための知識を得られる良書を読むのはいかがでしょうか。
今回は私が読んできた良書の中で、投資を始めるきっかけとなった本を紹介いたします。
製本版
日本一カンタンな「投資」と「お金」の本 気づいたときには1億円! [ 中桐啓貴 ] 価格:1628円 |
電子書籍版
日本一カンタンな「投資」と「お金」の本【電子書籍】[ 中桐啓貴 ] 価格:1540円 |
タイトルにありますとおり、「投資」と「お金」に関する内容を分かりやすく書いたものになります。
経済的な自立を目指すうえで欠かせないのが「マネーリテラシー」です。
マネーリテラシーとはお金に関する知識のことで、お金の面で自由になりたいのならばお金に詳しくなることが有益なのは言うまでもありません。
こちらは難解なイメージがどうしてもつきまとう投資の本質を小説形式で紹介していて、主人公のサラリーマンに感情移入しながら自然と読み進めていけるのではないかと思います。
以下にざっくりと概要を箇条書きにして紹介します。
・投資はギャンブルとは違い、投資を受けた会社も投資者も皆利益を得られる社会を豊かにさせる行為
・経済的な自立なしに人格的な独立も自由も達成できない(福沢諭吉 論)
・金持ちは投資で財を築いている
・投資は長期投資が基本
・平成元年からの30年間、日本株はほぼ上がっていないが、アメリカのNYダウは10倍になっている
・200年前にアメリカで株式に1ドルを投資していた場合、現在の価値は60万ドルになっている(平均リターンは年率7%)
・複利の力が働くため、投資は長期に渡るほど利益が積み重なって大きなものになる
・にもかかわらず、長期間に渡って投資を続けられる人は少ない(平均保有期間3年)
・ブレないマインドを持って投資を継続することが何より重要
とまあこんな感じです。
投資と言うと、常にパソコンの画面のグラフとにらめっこして、目まぐるしく売買を繰り返すイメージがあるかもしれませんが、それだけが投資ではありません。
そういう手法を「デイトレード」といいますが、それは投資というより投機と呼ばれるもので、どちらかというとギャンブルに近いものになってきます。
本書で言う投資とは決してギャンブルではなく、世界全体の経済的な成長に投資をすることで、その恩恵を受けようというものです。
どこか一社の株式を購入した場合、その会社が業績悪化などにより倒産してしまえば終わりです。
しかし世界中の様々な企業に幅広く投資した場合、リスクが分散されて、全体的な成長の恩恵を受けることが出来ます。
日本にいると人口は縮小し、景気もそれほどよくないイメージが強いかと思いますが、世界を見渡してみると決してそんなことはありません。
むしろ人口は増え続け、様々な企業が生まれ育っていき、経済規模は大きくなっています。
特にアメリカはグーグルやAmazon、マイクロソフトやアップルなど日本でもよく知られた超々有名大企業が多くあり、世界経済をけん引する超優良国家です。
それらの国々の様々な企業に投資をすることで、その成長の恩恵を受けることが出来るわけです。
これってとても魅力的なことだと思いませんか?
自分がお金を投じることで世界中の優秀な人材が働いて利益を生み、その一部を自分に還元してくれる…
まるでお金が自分のために働いてくれているよう…
少なくとも私はそう感じ、投資を始めることにしました。
そして現在、私の資産は投じた元の金額より大きく増えてくれています。
もちろん私は底辺なので大した金額を投資できているわけではありません。
しかしそれでも「お金に働いてもらう」喜びは大きいものです。
しかも本書で紹介されているとおり、投資は長期投資が基本。長期間投資を続けることで複利の力が働き、少ない元本でも大きく増えていくことになります。
これはまさに人生の質「QOL」を大きく向上させる最大の手法なのではないかと思っております。
この世界は残酷なまでの資本主義社会です。何をするにもお金が大切になります。
つまり人生の質を高めるのにも何かとお金がかかります。
もちろんお金以外の部分も大切なのですが、まずは経済的に安定して暮らしに困らない、将来を悲観しなくて済むよう資産を増やしていくことを意識するべきでしょう。
本書を読み、少しでも投資やお金に関する興味を持っていただければと思います。
日本一カンタンな「投資」と「お金」の本 気づいたときには1億円! [ 中桐啓貴 ] 価格:1628円 |
長くなりましたが、最後にオススメの投資についての書籍を紹介しますので、興味のある方は是非一読ください!
今さら聞けない投資の超基本 株・投資信託・1DeCo・NISAがわかる [ 泉美智子 ] 価格:1430円 |
資産が自動的に増えるインデックス投資入門 [ 冨島 佑允 ] 価格:1815円 |
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