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2024年10月05日

ニュース記事紹介 チャンスが広がっている時代の波に乗れ!

どうも。「QOL向上委員会」管理人のアガキです。


今回はニュース記事の紹介とそれについて少し話をしたいと思います。


今回紹介する記事はこちら↓

高卒求人倍率が最高の3・7倍、若いうちから管理職起用も…就職支援会社「20代の活躍期間長い」(読売新聞)
https://news.yahoo.co.jp/articles/009a2eae168babe043dd5c375d228f727c72bd46


高校生の求人倍率が過去最高、若手人材の獲得競争が激しくなってるよ〜という内容ですね。
獲得するだけではなく、若いうちから中間管理職や店長として活躍させる企業も増えているようです。

いや〜就職氷河期世代の自分からすると羨ましい限り…というのが本音です。

今は少子高齢化社会なので、必然的に若い人の人数が少なくなり、獲得競争が起きやすい状況であります。
そして昔よりコンプライアンス順守の意識も高まってきているため、せっかく獲得した若手を手放すまいと、まるでお客様のようにお迎えされている部分もあるかもしれません。やはり羨ましい限りですね…。


まあそのへんはともかく、今回この記事で特に気になったのが、企業の学歴に対するこだわり、旧態依然とした意識がいくらか和らいでいる印象を受けたことです。

もちろん業種によるとは思いますが、昔と比べて「大卒至上主義」のような一種の固定概念が崩れつつあるような感じです。
とくにサービス業や製造業でその傾向が見られるらしく、高卒のほうがより若いうちから社会経験を積めて、より長く20代の期間を働くことが出来るというメリットを重視されているようです。

これまでは高卒のほうが賃金が低く、大卒のほうが高いのは常識でしたが、これも変わりつつあるようです。

記事中で紹介されている大手寿司チェーン店スシローを運営する「フード&ライフカンパニーズ」(大阪)では、「採用は学歴不問で、給料や昇進も高卒と大卒で差はない。実務経験が長い分、高卒は若くして昇進できる」とのこと。


これは個人的にはとてもいい傾向なのではないかと思います。

昔から学歴が全てではない、などと言いつつも、なんだかんだやはり重視されていた部分は大きかったと思います。
いい高校に入って、いい大学へ進学し、いい企業へ入って一生涯の安定を得る…
この日本型の王道安定コース意識が少しずつ変わっているのかもしれません。


学歴のような肩書で大筋が決まるのではなく、個人の能力や意識を尊重する。
このほうがより多くの人に平等にチャンスが与えられ、やる気や向上心に満ちた人材が活躍しやすい社会になる気がしますね。


今回の記事は新規就業者の話題でしたが、このチャンスが広がっているという風潮は若者だけではなく、30代40代にも当てはまるものかもしれません。

この年代になってくると就職面では確かに難しくなってくるものはありますが、今は様々な働き方、お金の稼ぎ方がある時代です。
そしてそのための情報も簡単に得ることが出来る時代です。
私のような底辺でも、副業によって月数万円の収入アップも出来る時代です。


つまりは知識を得て行動すればチャンスはいくらでもつかむ機会はあるということです。

過去を変えることは出来ませんが、未来を変えていくことは出来ます。


常日頃からニュース記事に目を通し、世の中の出来事や風潮、特にお金に関する知識の吸収には励んでいきたいものです。

そして自分自身の力として身に着け行動していけるよう励んでいきましょう!




















2024年10月03日

底辺でも出来た! 読書編(1) マネーリテラシーを高めよう!

どうも。「QOL向上委員会」管理人のアガキです。


今回は「底辺でも出来た!」シリーズ 読書編 第一回目です!

これは底辺である自分が行ってきたもので、比較的役に立つ、人生を向上させる上で有益な情報を共有するためのシリーズです。

現代社会は情報であふれかえっています。様々な情報を様々な手法でいくらでも入手できる時代ですが、その中でもやはり基本として読書というものは大きいと思います。

ちょうど今は読書の秋。

涼しくなってきた秋の夜長に、人生を向上させるための知識を得られる良書を読むのはいかがでしょうか。


今回は私が読んできた良書の中で、投資を始めるきっかけとなった本を紹介いたします。


製本版

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電子書籍版

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タイトルにありますとおり、「投資」と「お金」に関する内容を分かりやすく書いたものになります。
経済的な自立を目指すうえで欠かせないのが「マネーリテラシー」です。
マネーリテラシーとはお金に関する知識のことで、お金の面で自由になりたいのならばお金に詳しくなることが有益なのは言うまでもありません。

こちらは難解なイメージがどうしてもつきまとう投資の本質を小説形式で紹介していて、主人公のサラリーマンに感情移入しながら自然と読み進めていけるのではないかと思います。


以下にざっくりと概要を箇条書きにして紹介します。

・投資はギャンブルとは違い、投資を受けた会社も投資者も皆利益を得られる社会を豊かにさせる行為
・経済的な自立なしに人格的な独立も自由も達成できない(福沢諭吉 論)
・金持ちは投資で財を築いている
・投資は長期投資が基本
・平成元年からの30年間、日本株はほぼ上がっていないが、アメリカのNYダウは10倍になっている
・200年前にアメリカで株式に1ドルを投資していた場合、現在の価値は60万ドルになっている(平均リターンは年率7%)
・複利の力が働くため、投資は長期に渡るほど利益が積み重なって大きなものになる
・にもかかわらず、長期間に渡って投資を続けられる人は少ない(平均保有期間3年)
・ブレないマインドを持って投資を継続することが何より重要


とまあこんな感じです。

投資と言うと、常にパソコンの画面のグラフとにらめっこして、目まぐるしく売買を繰り返すイメージがあるかもしれませんが、それだけが投資ではありません。
そういう手法を「デイトレード」といいますが、それは投資というより投機と呼ばれるもので、どちらかというとギャンブルに近いものになってきます。

本書で言う投資とは決してギャンブルではなく、世界全体の経済的な成長に投資をすることで、その恩恵を受けようというものです。

どこか一社の株式を購入した場合、その会社が業績悪化などにより倒産してしまえば終わりです。
しかし世界中の様々な企業に幅広く投資した場合、リスクが分散されて、全体的な成長の恩恵を受けることが出来ます。

日本にいると人口は縮小し、景気もそれほどよくないイメージが強いかと思いますが、世界を見渡してみると決してそんなことはありません。
むしろ人口は増え続け、様々な企業が生まれ育っていき、経済規模は大きくなっています。
特にアメリカはグーグルやAmazon、マイクロソフトやアップルなど日本でもよく知られた超々有名大企業が多くあり、世界経済をけん引する超優良国家です。
それらの国々の様々な企業に投資をすることで、その成長の恩恵を受けることが出来るわけです。


これってとても魅力的なことだと思いませんか?


自分がお金を投じることで世界中の優秀な人材が働いて利益を生み、その一部を自分に還元してくれる…
まるでお金が自分のために働いてくれているよう…

少なくとも私はそう感じ、投資を始めることにしました。

そして現在、私の資産は投じた元の金額より大きく増えてくれています。

もちろん私は底辺なので大した金額を投資できているわけではありません。
しかしそれでも「お金に働いてもらう」喜びは大きいものです。
しかも本書で紹介されているとおり、投資は長期投資が基本。長期間投資を続けることで複利の力が働き、少ない元本でも大きく増えていくことになります。


これはまさに人生の質「QOL」を大きく向上させる最大の手法なのではないかと思っております。


この世界は残酷なまでの資本主義社会です。何をするにもお金が大切になります。
つまり人生の質を高めるのにも何かとお金がかかります。

もちろんお金以外の部分も大切なのですが、まずは経済的に安定して暮らしに困らない、将来を悲観しなくて済むよう資産を増やしていくことを意識するべきでしょう。


本書を読み、少しでも投資やお金に関する興味を持っていただければと思います。

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長くなりましたが、最後にオススメの投資についての書籍を紹介しますので、興味のある方は是非一読ください!


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2024年10月02日

底辺でも出来た! 職探し編 もし無職で行き詰ってるならこれをやれ!

どうも。「QOL向上委員会」管理人のアガキです。


今回から「底辺でも出来た!」シリーズを開始します!

これは底辺である自分が行ってきたもので、比較的役に立つ、人生を向上させる上で有益な情報を共有するためのシリーズです。

今回は今現在「無職」の状態にある人向けになります。
すでに職に就いていて安定している方は読み飛ばしていただいて構いません。


それでは本題に入ります。

人生を向上させる上で様々な有益な情報がありますが、まずは生きていくための日銭を稼がなければ話になりません。
当委員会では経済的自立を目指すうえで投資を推奨しているのですが、これも稼ぎあってのもの。生活費すらままならない状態ではとても投資どころではなく、人生の向上は見込めません。
そこでまず現在無職の方は就職ということを考えなければなりません。

しかし今若くてそれなりの経歴のある方はある程度しっかりした就職先が見つかるかもしれませんが、30歳を過ぎてあまり職歴がない、資格もない、誇れるような経歴がないという方はなかなか就職に手こずるかもしれません。


そこで普通に就職するのが厳しいよという方にオススメしたいのは「派遣」です。


派遣は入口のハードルが非常に低く、とりあえず日銭を稼ぐために一刻も早く働かなければならないときに有用な働き方です。

業種も様々な業界で使われているためいくらでも仕事を選ぶことが出来ます。

どの業界を選ぶかはご自身の経歴に合わせてもらえればいいのですが、私として個人的にオススメなのは工場での期間工です。





私も長らく製造業に携わってきて、様々な工場で働いてきました。

工場での仕事を経験している方はわかると思うのですが、基本的に一度仕事を覚えてしまえば後はずっとそれの繰り返しなので単調な場合が多いです。つまり物覚えに自信のない方や単純作業を繰り返すのが苦ではない方にはかなり向いていると言えます。

また異業種からの転職組がよく言っているのが、とにかく気がラクということです。
頭脳労働と違って現場で働いていればいいだけなので、プライベートでまで仕事のことを考える必要がなく、精神衛生上とてもいいのだそうです。

作業に慣れてしまうと、体が勝手に動くような状態になるのでほとんど脳死状態で済むようになります。
つまり精神的な負担が少ないため、気楽に働けるということです。

工場ワークでは基本的に現場の人間としか関わることがないため不特定多数の煩わしい人間関係に悩まされることもなく、休日にお客さん都合で呼び出されることもありません。(正社員でリーダークラスとなると話は別)

それと言い方は悪いですが、工場は「底辺」という感じのタイプが割と多くいます。仕事は最低限こなせればよく、基本プライベート重視。好きなことに稼いだお金を使って今を満喫。喫煙率、ギャンブル好き率も高いです。
恐らくこの記事を読み進めている方はこういったタイプに近い方が多いと思いますので、気の合う仲間が大勢いる馴染みやすい環境とも言えるかもしれません。(違ってたらスミマセン)

また、オンとオフがしっかりしているのも長所です。休日はしっかりプライベートを確保して休むことが出来ますし、仕事を家に持ち帰る必要もありません。

さらに最近の工場ワークはかなり高賃金の案件も多いです。
関東や東海地方ですと時給1700円超えなどザラにあります。
月収で30万円以上稼げる案件もたくさんありますので、最低限の生活はもちろん、貯金をして将来に備えることも十分に可能でしょう。


いかがでしょうか。

仕事は探さなければいけないけど、どんな職種を選んだらいいか分からないよという方は一考の価値があると思います。


何はともあれ、まずは最低限暮らしていけることが第一です。とにかく何でもいいから働いて、安定して生活していけるだけの環境を整えることを最優先に考えましょう。

派遣ですと寮付きの案件も多く、職と同時に住居も確保することが出来るので安心感も生まれます。


ここでしっかり働いて、それから人生を向上させるためのステップを駆けあがりましょう。












2024年09月29日

「底辺でも出来た!」シリーズ始めます!

どうも。「QOL向上委員会」管理人のアガキです。


今回から少し過激なタイトルになりますが、シリーズ物として記事を投稿して行きたいと思っています。

そのシリーズはずばり


「底辺でも出来た!」シリーズ!


はい、少し言葉が悪いですね…すみません…。。

ただまあこれには理由があります。
というのも、私アガキ自身が紛れもない「底辺」だからです。

簡単に底辺プロフィールを紹介しておきます。
・30代(アラフォー)独身
・東北地方の田舎町在住
・サラリーマン(製造業非正規)
・年収250万円ほど
・持ち家なし賃貸アパート暮らし
・車は中古のプリウス

とまあこんな感じで、はっきり言って社会問題のテンプレートのような存在です。。。

ギリギリ就職氷河期世代に被るか被らないかくらいの世代で、実際就職には苦労しました。
求人倍率が低いうえに、とにかく内容がひどい。しかし選んでいられる状況でもなく、とりあえずなんでもいいから就職できればOKみたいな感覚だったかと記憶しています。
完全な買い手市場だったのでやはり待遇が悪かったり、パワハラなんて当たり前の土壌が出来上がっていたのでとにかく離職率も高かったのではないかと思います。そんな感じでいろいろな職を転々としているうちに正社員での就職も厳しくなり、非正規の契約社員で細々と生きていくしかないハメに陥った人も大勢いることでしょう。

とまあ話がそれましたが、私も全く例にもれず惨めな人生を送るハメになっております。


そしてここからが本題なのですが、これから私が伝えたいのは

”そんな底辺でも出来ることはある”

という事実です。


前回の記事でもお伝えしましたが、いきなり大金を稼ぐのは難しいことかもしれません。しかし、人生の質を向上させるための知識を身に着けることはすぐにでも出来ます。つまり知識の「理論武装」をすることで、これからどうすれば人生を好転させていくことが出来るか、経済的に自由になれるかが見えてくるわけです。

この人生を変えていくための道筋が見えているか見えていないかの差は極めて大きいものと思われます。

なぜなら見えている人は希望を抱くことが出来ますが、見えないままでいるといつしか希望はなくなり、絶望しかなくなるかもしれないからです。

もう30過ぎ40過ぎという年齢になって希望を失い、絶望しか見えない状況になったらどれだけ悲惨か…
下手をすればヤケになって破滅的な衝動にかられて本当に人生を台無しにしてしまいかねません。

そのような悲劇を避けるためにも、今の自分が底辺だと感じる方は是非「理論武装」に励んでいただきたいと思います。


この「底辺でも出来た!」シリーズは、私アガキ自身の底辺なりの小さな成功体験や身に着けて良かったと思える知識や情報を共有するためのものです。

世の中には多くの成功者たちの華麗なる成功体験をつづる記事やサイトが無数にありますが、どれもスケールが大きすぎて現実感がないものばかりと感じています。
「実家暮らしニートがIT起業で月収100万円達成!」
「月収10万円シンママがメルカリで月収200万超え!」
みたいな嘘か本当かよく分からない話ってよくSNSなんかで見かけますよね。本当だとしてもスケールが大きいがゆえに自分ではマネできそうもなかったり、そもそもただの情報商材だったりもします。

このシリーズでは実際に「底辺」が実践した小さなスケールでのお話になりますので、とっつきやすさという点ではかなり実用性があるものになると思います。


次回より具体的な中身の記事を投稿していきます。
これからの「QOL」を向上させるためにも、ぜひ一読いただけたらと思います。




















2024年09月27日

人生を向上させたいならまずは理論武装を

どうも。「QOL向上委員会」管理人のアガキです。


本日は人生を向上させる第一歩として、ノウハウ云々ではなく心構えのほうに焦点を当ててみたいと思います。
そもそも私にノウハウを語れるほどの実績もありませんし、ノウハウがあったとしても、それを正しく継続して行うには心構えという基礎がしっかりしている必要があります。

いい例として投資が挙げられます。当委員会ではQOLの向上に投資は欠かせないと考えています。投資については主にテクニカルな面を解説するサイトや本が多く出回っていますが、それは基礎が出来ていればこその話であり、まずは基礎を固めることが重要なのですがそこに触れている書籍などは比較的少ないように感じます。

その基礎が出来ていないままノウハウばかりを必死で学び実践したとしても、人間の弱い精神では荒れ狂う荒波のような相場に直面した時にそれを乗り越えるのはとても難しいものなのです。

ちょうどつい先日まさにそんな大荒れの相場があったばかりなのでそれについて触れてみたいと思いますが、投資について一切の経験も知識もない方は以下の書籍を一読してみることをオススメします。

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投資の本質や必要性について小説形式で語られているため読みやすく、理解しやすいのでオススメです☆


それでは本題に入ります。

2024年8月、日経平均株価が記録的な暴落を経験したというのは記憶に新しいことかと思います。今年は少額投資非課税制度(通称NISA)が昨年以前より大幅に改良されて「新NISA」として大々的に広まったこともあり、投資初心者が大勢株式投資の世界へ足を踏み入れました。

折しも今年は年初から株価が順調に上昇しており、年初から投資を始めた人には心地よい相場でした。円安の恩恵もあり外国株も順調に資産を増やし続けることができたため、「投資を始めて良かった」「投資は思ったより簡単だ」という意見もSNSを中心に多く見られました。

そんな気風の中、突如訪れたのがあの大暴落でした。一日で4451円安という史上最大の下げ幅に見舞われた株式市場はまさに阿鼻叫喚という様相で、SNSでも「利益が全部吹っ飛んだ」「やはり投資は危険」「大幅な赤字…二度と投資はやらない」などの悲観的なコメントで溢れかえっていました。

この出来事について、私の意見としては

”軽挙妄動しすぎ”

です。

そもそも新NISAは投資であり、投資というものは自己責任で行うリスクのある行為です。
しかし多くの初心者はこの前提を理解しないまま、「周りがやっているから」「友達に勧められたから」「絶対もうかると言われたから」などの理由で安易に飛びついてしまいます。
そして投資の本質である「長期・積立・分散」という基本も知らず相場の値動きに一喜一憂し、今回のような暴落に耐えられず退場してしまうのです。

もし投資を始めるにあたって予め本質について理解し、十分にリスクとその許容度を確かめた上で始めた人は、おそらく今回の大荒れ相場でもビクともせず、淡々と継続していることでしょう。

なぜならそれが一番儲かる道であることを分かっているからです。

知識がないために、暴落時に狼狽して安値で売ってしまい、その後の上昇相場での値上がり益を自ら放棄して手放してしまうことになります。
逆に知識のある人は、相場というものは上がり下がりを繰り返しながら長期的には右肩上がりで上昇しており、たとえ暴落が来ようとも一時の値動きに惑わされる必要などないことを理解しているため動じずに済むのです。
そして上昇相場での値上がり益をしっかりと甘受し、最終的に大きな資産を築くことができます。


このように心構えが出来ている人と出来ていない人では伴う結果が大きく変わることがあります。
単にノウハウがあれば儲かる、という単純な問題ではないのです。


人生を向上させるためにはお金の問題がどうしてもつきまといます。そして大きくお金を稼ぐことは簡単ではありません。
しかし、知識を身に着ける、すなわち「理論武装」は大きなお金をかけずとも可能です。

自己投資の一環として、ぜひ「理論武装」に励んでみてはいかがでしょうか。



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posted by アガキ at 21:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資

2024年09月26日

ごあいさつ

どうも初めまして。

「QOL向上委員会」管理人のアガキと申します。

今回当委員会のブログ新規立ち上げにあたりまして、ごあいさつと今後発信していく記事の内容について軽くお話させていただきたいと思います。

当委員会のメインテーマである「QOL」についてですが、これは「Quality Of Life(クオリティ・オブ・ライフ)」の頭文字をとってつくられた言葉です。一般的に「生活の質」や「人生の質」と訳されて使われています。
主に使われているのは医療系で、完治の見込みのないがん患者が辛い治療を乗り越えながら投薬療法に励むのか、それとも延命治療よりも残された人生の時間をいかに有意義に使うことに注力するのか…。これらを考える上で、よりよい人生の質を求めるために使われるのがこの「QOL」という言葉になります。

当委員会ではこれを主に経済的な面で考えることに重点を置き、いかにお金の心配から解放されるか、それによって経済的な自立を得て「QOL」を向上させることが出来るかをテーマにしています。

格差社会と言われて久しい昨今、この格差は開く一方でお金持ちはますますお金持ちに、貧困層はいつまで経っても貧困から抜け出せず生涯経済的に苦しみ続けなければならない、そんな二極化が進んでいると言われています。

では貧困層は何も打つ手はないのか?本当に人生を向上させることは出来ないのか?

当委員会はその問いに断固「No」を突きつけます。

現代は情報化社会です。様々な情報にあふれているため時にその情報におぼれそうになることもあります。しかし正しい情報を仕入れ、それを実行に移すことで人生をどこまでも変えることが出来ると信じています。
それは経済的困窮についても同じことです。知識を身に着け、正しく認識し、そして行動に移す。これを実践すれば例え今が経済的に苦しくとも必ず光は見えてくる…。必ず「QOL」を向上させることができる…。

そういう信念を持って、私はこの「QOL向上委員会」を立ち上げました。

当ブログで発信する情報が皆様の人生を少しでも向上させるきっかけになれば…。そのような思いで今後活動を続けていきたいと考えております。


以上、「QOL向上委員会」新規ブログ立ち上げのあいさつとさせていただきます。

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
posted by アガキ at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 人生
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底辺による底辺のためのサイト「QOL向上委員会」管理人アガキ(アラフォー独身低収入底辺)と申します。人生を好転させるために何が必要か、何が出来るかを常に考えて情報発信をしています。成功者のノウハウという形ではなく、今現在貧困に苦しんでいる人が何から行動すればいいか、どうすれば少しでも希望を持てるようになるかという点に着目して「底辺」目線で記事を作成しています。
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