2014年03月10日
ITパスポート 過去問 25年秋 問34
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問34 ソフトウェア開発プロジェクトにおいて,上流工程から順に工程を進めることにする。
要件定義,システム設計,詳細設計の工程ごとに完了判定を行い,最後にプログラミングに着手する。
このプロジェクトで適用するソフトウェア開発モデルはどれか。
ア ウォータフォールモデル
イ スパイラルモデル
ウ 段階的モデル
エ プロトタイピングモデル
ウォータフォールモデルとは要件定義、システム設計、詳細設計、プログラミング、テスト、運用の工程をこの順序で行っていく。
各工程が完了する際には前の工程への逆戻りが起こらないよう綿密なチェックを行う。
全体を見とおすことができ、スケジュール立案や資源配分、進捗管理が容易にできるなどの点から大規模プロジェクトで、この方法がとられることが多い。
原則として、この順序を飛び越えたり、逆戻りしたりすることはないが、もし逆戻りが生ずると、大幅な時間のロスが起きる。
ア 正解
イ システムの一部について設計、プログラミングを行い、それを基に、検討を行い、さらに、設計、プログラミングを繰り返していく手法
ウ 最初は要求のコア部分のみを開発し、それに追加して、先に開発したものも含めて開発していく手法
エ 要求を分析する初期の段階で、最低限の機能や操作画面を実装したプロトタイプを作成し、利用者に捜査してもらうことにより、要求を引き出していく手法
ア
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問題
問34 ソフトウェア開発プロジェクトにおいて,上流工程から順に工程を進めることにする。
要件定義,システム設計,詳細設計の工程ごとに完了判定を行い,最後にプログラミングに着手する。
このプロジェクトで適用するソフトウェア開発モデルはどれか。
ア ウォータフォールモデル
イ スパイラルモデル
ウ 段階的モデル
エ プロトタイピングモデル
解説
ウォータフォールモデルとは要件定義、システム設計、詳細設計、プログラミング、テスト、運用の工程をこの順序で行っていく。
各工程が完了する際には前の工程への逆戻りが起こらないよう綿密なチェックを行う。
全体を見とおすことができ、スケジュール立案や資源配分、進捗管理が容易にできるなどの点から大規模プロジェクトで、この方法がとられることが多い。
原則として、この順序を飛び越えたり、逆戻りしたりすることはないが、もし逆戻りが生ずると、大幅な時間のロスが起きる。
ア 正解
イ システムの一部について設計、プログラミングを行い、それを基に、検討を行い、さらに、設計、プログラミングを繰り返していく手法
ウ 最初は要求のコア部分のみを開発し、それに追加して、先に開発したものも含めて開発していく手法
エ 要求を分析する初期の段階で、最低限の機能や操作画面を実装したプロトタイプを作成し、利用者に捜査してもらうことにより、要求を引き出していく手法
答
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投稿者:ぷよ|20:27|25年秋マネジメント系
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