ITパスポート 過去問 解説

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問題

問61　CPUにおけるプログラムカウンタの説明はどれか。

ア　次に実行する命令が入っている主記憶のアドレスを保持する。
イ　プログラムの実行に必要な主記憶領域の大きさを保持する。
ウ　プログラムを構成する命令数を保持する。
エ　命令実行に必要なデータが入っている主記憶のアドレスを保持する。

解説

CPUはプログラムカウンタに入っているアドレスの命令を実行する。
そのため、通常の命令では、命令を実行した後、プログラムカウンタは、次の命令を指すようにインクリメントされ、ジャンプ命令では、ジャンプ先のアドレスをプログラムカウンタに入れれば、そのアドレスの命令が次に実行されるようになる。

答

ア
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