2012年07月18日
ITパスポート過去問 解説24年春問36
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問36 内部統制を考慮した職務分掌として,適切なものはどれか。
ア 申請者自身が承認を行えないように定めた。
イ 長期不在となる上司の権限を部下に委譲した。
ウ 早番の担当者の残作業を遅番の担当者に引き継いだ。
エ 一つの作業を複数人で手分けして実施した。
職務分掌とは、各部門や個人が担当する仕事の内容や権限を明確に定義し、職務や職責を整理すること
内部統制とは、企業内部において、不正行為やミスなどがおこらないよう、基準などをさだめ、それに基づいて管理・監視を行うこと
よって、この問題では、不正行為やミスなどがおこらないように、仕事の内容や権限を決めたのはどれかということであるので、答えはア
ア
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問題
問36 内部統制を考慮した職務分掌として,適切なものはどれか。
ア 申請者自身が承認を行えないように定めた。
イ 長期不在となる上司の権限を部下に委譲した。
ウ 早番の担当者の残作業を遅番の担当者に引き継いだ。
エ 一つの作業を複数人で手分けして実施した。
解説
職務分掌とは、各部門や個人が担当する仕事の内容や権限を明確に定義し、職務や職責を整理すること
内部統制とは、企業内部において、不正行為やミスなどがおこらないよう、基準などをさだめ、それに基づいて管理・監視を行うこと
よって、この問題では、不正行為やミスなどがおこらないように、仕事の内容や権限を決めたのはどれかということであるので、答えはア
答
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投稿者:ぷよ|19:58|24年春マネジメント系
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