2012年06月16日
ITパスポート過去問 解説24年春問5
24年春 問題一覧へ
問5 次の損益計算資料を基に算出した損益分岐点の売上高は何百万円か。
ア 1,200 イ 1,231 ウ 1,600 エ 2,154
損益分岐点とは売上高がちょうど費用と等しくなる売上高。
つまり、それよりも売上が多ければ利益がでるし、それより少なければ損をするような売上高のこと。
固定費+変動費=売上高 となる売上高。
固定費は売上高に関わらず常に一定であるが、変動費は、売上が増えれば同じ割合で増えていくものである。
問題では固定費は800。
変動費は、売上が4000の時、1400+600=2000となっているので、売上に対して変動費は0.5倍となっている。
そこで、売上をxとすると、変動費は0.5xとなるので
800+0.5x=x
計算するとx=1600 となる
ウ
24年春 問題一覧へ
問題
問5 次の損益計算資料を基に算出した損益分岐点の売上高は何百万円か。
ア 1,200 イ 1,231 ウ 1,600 エ 2,154
解説
損益分岐点とは売上高がちょうど費用と等しくなる売上高。
つまり、それよりも売上が多ければ利益がでるし、それより少なければ損をするような売上高のこと。
固定費+変動費=売上高 となる売上高。
固定費は売上高に関わらず常に一定であるが、変動費は、売上が増えれば同じ割合で増えていくものである。
問題では固定費は800。
変動費は、売上が4000の時、1400+600=2000となっているので、売上に対して変動費は0.5倍となっている。
そこで、売上をxとすると、変動費は0.5xとなるので
800+0.5x=x
計算するとx=1600 となる
答
【24年春ストラテジ系の最新記事】
投稿者:ぷよ|15:24|24年春ストラテジ系
この記事へのコメント