アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

ITパスポート過去問 解説23年秋問32

23年秋 問題一覧へ


問題


問32 昨年1月1日に本番稼働を開始したソフトウェアの保守作業の件数を1月から12月まで月別に集計したところ,図のようなグラフになった。このグラフにおける要因Aに該当する保守作業のうち,最も適切なものはどれか。



ア 昨年6月に実施したハードウェアのバージョンアップ作業
イ ソフトウェアの改善要望に対応する作業
ウ ソフトウェアの初期不良に対応する作業
エ 毎年4月に実施するデータ追加作業に関する作業



解説


ア この場合6月以降に最も件数が多くなるはずであるが、要因Aはそうなっていないので、昨年6月に実施したハードウェアのバージョンアップ作業ではない。
イ ソフトウェアの改善要望に対応する作業は、一般的に、本番稼働直後ではなく、業務内容の変化などにより、だんだん増えていくものであるため、これは違う。
ウ 正解。初期不良は、本番稼働直後に最も多く、だんだん減っていくものである。
エ この場合、4月以降に最も件数が多くなるはずであるので、違う




23年秋 問題一覧へ










この記事へのコメント

   
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。