2012年01月05日
ITパスポート過去問 解説23年秋問32
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問32 昨年1月1日に本番稼働を開始したソフトウェアの保守作業の件数を1月から12月まで月別に集計したところ,図のようなグラフになった。このグラフにおける要因Aに該当する保守作業のうち,最も適切なものはどれか。
ア 昨年6月に実施したハードウェアのバージョンアップ作業
イ ソフトウェアの改善要望に対応する作業
ウ ソフトウェアの初期不良に対応する作業
エ 毎年4月に実施するデータ追加作業に関する作業
ア この場合6月以降に最も件数が多くなるはずであるが、要因Aはそうなっていないので、昨年6月に実施したハードウェアのバージョンアップ作業ではない。
イ ソフトウェアの改善要望に対応する作業は、一般的に、本番稼働直後ではなく、業務内容の変化などにより、だんだん増えていくものであるため、これは違う。
ウ 正解。初期不良は、本番稼働直後に最も多く、だんだん減っていくものである。
エ この場合、4月以降に最も件数が多くなるはずであるので、違う
ウ
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問題
問32 昨年1月1日に本番稼働を開始したソフトウェアの保守作業の件数を1月から12月まで月別に集計したところ,図のようなグラフになった。このグラフにおける要因Aに該当する保守作業のうち,最も適切なものはどれか。
ア 昨年6月に実施したハードウェアのバージョンアップ作業
イ ソフトウェアの改善要望に対応する作業
ウ ソフトウェアの初期不良に対応する作業
エ 毎年4月に実施するデータ追加作業に関する作業
解説
ア この場合6月以降に最も件数が多くなるはずであるが、要因Aはそうなっていないので、昨年6月に実施したハードウェアのバージョンアップ作業ではない。
イ ソフトウェアの改善要望に対応する作業は、一般的に、本番稼働直後ではなく、業務内容の変化などにより、だんだん増えていくものであるため、これは違う。
ウ 正解。初期不良は、本番稼働直後に最も多く、だんだん減っていくものである。
エ この場合、4月以降に最も件数が多くなるはずであるので、違う
答
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投稿者:ぷよ|20:32|23年秋マネジメント系
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