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ITパスポート過去問 解説23年秋問79

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問題


問79 データの読み書きが高速な順に左側から並べたものはどれか。

ア 主記憶,補助記憶,レジスタ
イ 主記憶,レジスタ,補助記憶
ウ レジスタ,主記憶,補助記憶
エ レジスタ,補助記憶,主記憶



解説


■レジスタとは、CPUの内部にある記憶場所であり、非常に高速で、演算データを記憶したり、プログラムの次に実行する場所を記憶したり、その他の色々なデータを記憶したりする。

■主記憶とは、メモリのことであり、プログラムやデータを記憶するものである。
しかし、メモリの内容は電源を切ると消えてしまうため、電源を切る際に補助記憶装置に記憶させることにより、次に電源を入れた時にも使えるようになる。
レジスタより、読み書きは遅い。

■補助記憶装置はデータやプログラムを記憶して、電源が切れた時にも、なくならないようにするためのものである。
これにはいろいろな種類があり、ハードディスク、CD、DVD、磁気テープ、フロッピーディスクなどがこれに当たる。
主記憶に比べると、読み書きは遅い。




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