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ITパスポート過去問 解説23年秋問61

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問題


問61 ウィルス対策ソフトに関する記述a〜cのうち、適切なものだけを全てあげたものはどれか。

a USBメモリから感染するタイプのウィルスを検知できるものがある。
b 定期的にウィルス対策ソフトとウィルス定義ファイルの更新を行っていても、ウィルスを検知できないことがある。
c ボットウィルスを検知できるものがある。

ア a,b    イ a,b,c    ウ b    エ b,c 



解説


a USB感染型ウィルスは、媒体を挿入したときと、媒体のアイコンをダブルクリックしたときに自動実行される。このウィルスもウィルス対策ソフトによって検知できる。
b ウィルス定義ファイルは、すでに知られているウィルスの定義ファイルであり、初めて出たウィルスであり、まだ定義ファイルがなければ、検知できない。
c ボットウイルスに感染すると、悪意のある攻撃者(ボット操作者)にパソコンが遠隔操作されるが、感染しても特別な症状が現れないため、感染に気付かないこともあるが、駆除ソフトにより、駆除できる。



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