2011年08月12日
ITパスポート過去問 解説23年春問80
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問80 PCのハードディスクにデータの追加や削除を繰り返していると,データが連続した領域に保存されなくなることがある。改善策を講じない場合,どのような現象が起こり得るか。
ア ウイルスが検出されなくなる。
イ データが正しく書き込めなくなる。
ウ データが正しく読み取れなくなる。
エ 保存したデータの読取りが遅くなる。
ハードディスクにファイルを保存するときには、ファイルをある決まった長さの単位に分割し、そのひとつひとつをあいている場所に書きこむということをする。
そのため、保存や削除を繰り返していると、あいている場所が連続した領域ではなく、とびとびの領域となり、ひとつのファイルを書きこんだときに、いろいろな場所に分かれて書き込まれてしまう。
このような、とびとびの領域に分かれて保存されたデータの読み取りは、少し遅くなる。
このような状態をフラグメンテーション(断片化)といい、これを連続した領域に書きなおすことをデフラグという。
エ
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問題
問80 PCのハードディスクにデータの追加や削除を繰り返していると,データが連続した領域に保存されなくなることがある。改善策を講じない場合,どのような現象が起こり得るか。
ア ウイルスが検出されなくなる。
イ データが正しく書き込めなくなる。
ウ データが正しく読み取れなくなる。
エ 保存したデータの読取りが遅くなる。
解説
ハードディスクにファイルを保存するときには、ファイルをある決まった長さの単位に分割し、そのひとつひとつをあいている場所に書きこむということをする。
そのため、保存や削除を繰り返していると、あいている場所が連続した領域ではなく、とびとびの領域となり、ひとつのファイルを書きこんだときに、いろいろな場所に分かれて書き込まれてしまう。
このような、とびとびの領域に分かれて保存されたデータの読み取りは、少し遅くなる。
このような状態をフラグメンテーション(断片化)といい、これを連続した領域に書きなおすことをデフラグという。
答
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投稿者:ぷよ|11:31|23年春テクノロジ系
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