2019年05月06日
ITパスポート過去問 30年春 問62
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問62 1台のコンピュータを論理的に分割し,それぞれで独立したOSとアプリケーションソフトを実行させ,あたかも複数のコンピュータが同時に稼働しているかのように見せる技術として,最も適切なものはどれか。
ア NAS
イ 拡張現実
ウ 仮想化
エ マルチブート
物理的な構成とは別に論理的な編成をすることを仮想化という。
たとえば、物理的には1台のコンピュータであっても、それを論理的に分割し、それぞれ独立したOSとそのうえで動くアプリケーションを実行することにより、あたかも複数のコンピュータが稼働しているように見せる技術は仮想化である。
また、複数台のストレッジ装置を論理的に統合することで、あたかも大容量の一つの装置のように見せることも、仮想化である。
ア Network Attached Storageの略でネットワークに接続し、他のコンピュータからネットワークを通じてアクセスできる記憶装置の意味
イ AR(Argumented Reality)と言われるもので、現実世界から知覚に与えられる情報をコンピュータにより追加する技術
ウ 正解
エ 1台のコンピュータに複数のOSをインストールし、起動時にどちらのOSを使うかせんたくできるようにすること
ウ
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問題
問62 1台のコンピュータを論理的に分割し,それぞれで独立したOSとアプリケーションソフトを実行させ,あたかも複数のコンピュータが同時に稼働しているかのように見せる技術として,最も適切なものはどれか。
ア NAS
イ 拡張現実
ウ 仮想化
エ マルチブート
解説
物理的な構成とは別に論理的な編成をすることを仮想化という。
たとえば、物理的には1台のコンピュータであっても、それを論理的に分割し、それぞれ独立したOSとそのうえで動くアプリケーションを実行することにより、あたかも複数のコンピュータが稼働しているように見せる技術は仮想化である。
また、複数台のストレッジ装置を論理的に統合することで、あたかも大容量の一つの装置のように見せることも、仮想化である。
ア Network Attached Storageの略でネットワークに接続し、他のコンピュータからネットワークを通じてアクセスできる記憶装置の意味
イ AR(Argumented Reality)と言われるもので、現実世界から知覚に与えられる情報をコンピュータにより追加する技術
ウ 正解
エ 1台のコンピュータに複数のOSをインストールし、起動時にどちらのOSを使うかせんたくできるようにすること
答
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