2019年04月15日
ITパスポート過去問 30年春 問57
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問57 SSL/TLSによる通信内容の暗号化を実現させるために用いるものはどれか。
ア ESSID
イ WPA2
ウ サーバ証明書
エ ファイアウォール
SSL/TLSはインターネット上でデータを暗号化して送受信するためのプロトコル
SSL/TLSを使う場合には、サーバは、認証局に申し込み、サーバ証明書を受け取る。これには、公開鍵と、この公開鍵がこのサーバのものであることが認証局により、証明されている。
さらにサーバではこの公開鍵とペアの秘密鍵を生成する。
このサーバの訪問者は、サーバ証明書を確認し、さらにその公開鍵を利用して自分のデータを暗号化し、送信する。
サーバでは秘密鍵を使いこれを復号する。
ア WiFiにおけるアクセスポイントの識別名
イ WiFi上で通信を暗号化するプロトコル
ウ 正解
エ ネットワークの内部と外部の境界に設置され外部の攻撃から内部を保護するためのもの
ウ
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問題
問57 SSL/TLSによる通信内容の暗号化を実現させるために用いるものはどれか。
ア ESSID
イ WPA2
ウ サーバ証明書
エ ファイアウォール
解説
SSL/TLSはインターネット上でデータを暗号化して送受信するためのプロトコル
SSL/TLSを使う場合には、サーバは、認証局に申し込み、サーバ証明書を受け取る。これには、公開鍵と、この公開鍵がこのサーバのものであることが認証局により、証明されている。
さらにサーバではこの公開鍵とペアの秘密鍵を生成する。
このサーバの訪問者は、サーバ証明書を確認し、さらにその公開鍵を利用して自分のデータを暗号化し、送信する。
サーバでは秘密鍵を使いこれを復号する。
ア WiFiにおけるアクセスポイントの識別名
イ WiFi上で通信を暗号化するプロトコル
ウ 正解
エ ネットワークの内部と外部の境界に設置され外部の攻撃から内部を保護するためのもの
答
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