2011年07月24日
ITパスポート過去問 解説22年春問69
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問69 二つの集合AとBについて、常に成立する関係を記述したものはどれか。ここで、(X∩Y)は、XとYの共通部分(積集合), (X∪Y)は、X又はYの少なくとも一方に属する部分(和集合)を表わす。
ア (A∩B) は、Aでない集合の部分集合である。
イ (A∩B) は、Aの部分集合である。
ウ (A∪B) は、(A∩B) の部分集合である。
エ (A∪B) は、Aの部分集合である。
ア (A∩B) は、Aの一部であるため、「Aでない集合の部分集合」というのは誤り
イ (A∩B) は、Aの一部であるため、正しい
ウ 逆に(A∩B)が(A∪B)の部分集合である
エ これも逆にAは (A∪B)の部分集合である
イ
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問題
問69 二つの集合AとBについて、常に成立する関係を記述したものはどれか。ここで、(X∩Y)は、XとYの共通部分(積集合), (X∪Y)は、X又はYの少なくとも一方に属する部分(和集合)を表わす。
ア (A∩B) は、Aでない集合の部分集合である。
イ (A∩B) は、Aの部分集合である。
ウ (A∪B) は、(A∩B) の部分集合である。
エ (A∪B) は、Aの部分集合である。
解説
ア (A∩B) は、Aの一部であるため、「Aでない集合の部分集合」というのは誤り
イ (A∩B) は、Aの一部であるため、正しい
ウ 逆に(A∩B)が(A∪B)の部分集合である
エ これも逆にAは (A∪B)の部分集合である
答
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投稿者:ぷよ|15:43|23年春テクノロジ系
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