2018年03月01日
ITパスポート過去問 29年秋 問8
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問8 不良品や故障,クレームなどの件数を原因別や状況別に分類し,それを大きい順に並べた棒グラフと,それらの累積和を折れ線グラフで表した図はどれか。
ア 管理図
イ 系統図
ウ パレート図
エ マトリックス図
パレート図は分析したい項目を大きい順に棒グラフで示し、その累積を折れ線グラフで示す。
これにより、重要な項目がどれかを見出すことができる。
たとえば、クレームの件数を多い順に棒グラフで示し、その累積を折れ線グラフで示せば、70%のクレームは2つの要因が原因であるなどを知ることができる。
ア 品質のばらつきなどを調べるために、中心線と管理限界線を引き、管理限界線を超えたものは、異常によるばらつきが起きていることを発見するためのグラフ
イ 問題となる阻害要因を対策するための方法を系統的に作成するための図
ウ 正解
エ 現象と要因などを縦と横に配置し、それらの関連の程度をそれらの交点に表示するような図
ウ
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問題
問8 不良品や故障,クレームなどの件数を原因別や状況別に分類し,それを大きい順に並べた棒グラフと,それらの累積和を折れ線グラフで表した図はどれか。
ア 管理図
イ 系統図
ウ パレート図
エ マトリックス図
解説
パレート図は分析したい項目を大きい順に棒グラフで示し、その累積を折れ線グラフで示す。
これにより、重要な項目がどれかを見出すことができる。
たとえば、クレームの件数を多い順に棒グラフで示し、その累積を折れ線グラフで示せば、70%のクレームは2つの要因が原因であるなどを知ることができる。
ア 品質のばらつきなどを調べるために、中心線と管理限界線を引き、管理限界線を超えたものは、異常によるばらつきが起きていることを発見するためのグラフ
イ 問題となる阻害要因を対策するための方法を系統的に作成するための図
ウ 正解
エ 現象と要因などを縦と横に配置し、それらの関連の程度をそれらの交点に表示するような図
答
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