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ITパスポート過去問 27年秋 問67

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問題


問67 NAT(Network Address Translation)がもつ機能として,適切なものはどれか。

ア IPアドレスをコンピュータのMACアドレスに対応付ける。

イ IPアドレスをコンピュータのホスト名に変換する。

ウ コンピュータのホスト名をIPアドレスに変換する。

エ プライベートIPアドレスをグローバルIPアドレスに対応付ける。




解説


NAT(Network Address Translation)とはルータなどがパケットヘッダに含まれるIPアドレスを別のIPアドレスに変換する技術。
プライベートアドレスを持つPCからグローバルアドレスを持つルータを通してインターネットにアクセスする際に、ルータがプライベートアドレスをグローバルアドレスに変換し、Webサーバなどからルータまでレスポンスが戻ってきたら、プライベートアドレスに変換しPCに返すなどのように利用されることが多い。
NATの場合、1つのプライベートアドレスを1つのグローバルアドレスに変換するため、1回に1台のPCしかインターネットにアクセスできない。
それに対して、NAPT(Network Address Port Translation、またはIPマスカレード)は、ポート番号まで使うことにより、複数のPCを同時にインターネットに接続することができる。

ア ARP(Address Resolution Protocol)の機能
イ DNS(Domain Name System)の機能
ウ DNS(Domain Name System)の機能
エ 正解




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