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ITパスポート過去問 解説26年春問76

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問題


問76 セキュリティ対策の目的@〜Cのうち,適切なアクセス権を設定することによって効果があるものだけを全て挙げたものはどれか。

@ DoS攻撃から守る。
A 情報漏えいを防ぐ。
B ショルダハッキングを防ぐ。
C 不正利用者による改ざんを防ぐ。

ア @,A    イ @,B    ウ A,C    エ B,C


解説


@ 誤り
DoS攻撃とは、不正なデータや、大量のデータをサーバに送りつけることによって、そのサーバのサービスができないようにする攻撃。
不特定多数の人に対するサービスを行っているサーバに対してアクセス権を設定してしまえば、サービス自体ができないことになるため、アクセス権を設定することはできない。

A 正解
適切なアクセス権を設定することにより、適切な者だけに情報を知らせることができるので、効果がある。

B 誤り
ショルダハッキングとは、正当な人がパスワードを入力するのを盗み見てそれを使うことであるので、適切なアクセス権を設定することで防ぐことはできない。

C 正解
適切なアクセス権を設定することにより、不正利用者がアクセスできないようにすることによって改ざんを防ぐことができる。

これらのことから、ウが正解




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