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ITパスポート過去問 解説26年春問72

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問題


問72 情報セキュリティのリスクアセスメントにおける,資産価値,脅威,脆弱性及びリスクの大きさの関係として,適切なものはどれか。

ア 脅威の大きさは,資産価値,脆弱性及びリスクの大きさによって決まる。

イ 資産価値の大きさは,脅威,脆弱性及びリスクの大きさによって決まる。

ウ 脆弱性の大きさは,資産価値,脅威及びリスクの大きさによって決まる。

エ リスクの大きさは,資産価値,脅威及び脆弱性の大きさによって決まる。



解説


アセスメントとは、査定などの意味をもつ単語。
リスクアセスメントとは、守るべき対象である情報資産で発生する可能性のある脅威(事故の潜在的原因)と、脅威の発生確率や発生した場合の影響度等を評価する方法のこと。

リスクの大きさは、発生確率と影響の大きさによって決まるが、発生確率は、脅威、脆弱性の大きさにより決まり、影響の大きさは、資産価値の大きさにより決まるため、リスクの大きさは,資産価値,脅威及び脆弱性の大きさによって決まる。
そのため、エが正解




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