2018年01月23日
彼女が残していったもの
今日は、、、
私が彼の浮気の確信を得たのは・・・・
それは、彼女が残していったものを発見したとき。
私と彼が住むアパートのトイレ。
仕事を終えて家に帰ると
なんだか・・・嫌な感じがした。
なんともいえない変な感じ。
そしてそれは、トイレに入ると確信に変わる。
三角に折られたトイレットペーパー
床に置かれたコンビニ袋。
その中には、使用済のタンポン
私たちの家には、二人並んだ写真があり
私が住んでいる痕跡がある。
彼女は・・・・
おそらく、わざと置いていった。
自分がいた足跡を残していったんだ。
それを見つけた時、頭が真っ白になって体が固まった。
それと同時にふぅーっと体が重だるくなっていく。
それを片付ける気にもなれない。
かといって、トイレで用を足すたびに
彼女が残していった足跡を見ることもできない。
私は、たまらず家を出た。
不思議と涙は出なかった。
悲しいとか悔しいとかそういう感情はなくて、
ただただ、体が重だるく、頭の中は真っ白なままだった。
ネタみたいな話だけど、実話なんだなぁ、これが。笑
ではでは、今日はここまで。
私が彼の浮気の確信を得たのは・・・・
それは、彼女が残していったものを発見したとき。
私と彼が住むアパートのトイレ。
仕事を終えて家に帰ると
なんだか・・・嫌な感じがした。
なんともいえない変な感じ。
そしてそれは、トイレに入ると確信に変わる。
三角に折られたトイレットペーパー
床に置かれたコンビニ袋。
その中には、使用済のタンポン
私たちの家には、二人並んだ写真があり
私が住んでいる痕跡がある。
彼女は・・・・
おそらく、わざと置いていった。
自分がいた足跡を残していったんだ。
それを見つけた時、頭が真っ白になって体が固まった。
それと同時にふぅーっと体が重だるくなっていく。
それを片付ける気にもなれない。
かといって、トイレで用を足すたびに
彼女が残していった足跡を見ることもできない。
私は、たまらず家を出た。
不思議と涙は出なかった。
悲しいとか悔しいとかそういう感情はなくて、
ただただ、体が重だるく、頭の中は真っ白なままだった。
ネタみたいな話だけど、実話なんだなぁ、これが。笑
ではでは、今日はここまで。
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