2010年03月01日
*元カレからの着信*
昨日は仲良しの智ちゃんが来るから、
仕事が終わってお昼を食べて、お部屋のお掃除をしていました。
そしたら、元カレから着信。
多分同年代の人からしたらすごく少ないんだろうけど、
私は今まで付き合った男性の数が2人。
着信は1年前に別れた沖縄の彼からでした。
彼と私は今でも連絡をたまにとるし、
まったく今は友達と言う感じ。
もともと遠距離で始まり、遠距離で終わった関係で、
連絡をあまり取らない彼と、寂しいのに嫌われるのが怖くてそれを言えない私が
それぞれすれ違って別れる事になったんです。
話し合いで別れを切り出したのは私でしたが、
やっぱり戻りたいって思ったのも私で。
その時には彼はもう私との関係を戻そうとは思っていなかったの。
そうこうしているうちに彼に新しい彼女が出来て、
私は諦めるしかなかった。
最初はすごく泣いたけど、
人間ってすごいね。ちゃんと忘れる、進む力を持ってた。
それで今は私も大丈夫。
だから今も普通に連絡が取れているんだと思う。
どっちかがまだ恋愛をひきずっていたらこの関係はキツいもの。
昨日の電話は彼が彼女をと別れたって話。
今、彼は他県に住み込みで働いていて、沖縄の彼女とはやっぱり遠距離だった。
それでどうにも冷めたのは彼の方だったみたい。
会ったらまた好きになるかもってこの前帰省した時に会ったけど、
気持ちは戻らなかったんだって。
彼女は2番目でもいいからって言ってたらしいけど、
彼はそれを理解出来ないって言うんだ。
2番目を1年半も経験したことのある私からしたら、
彼女の気持ちは痛いくらいわかるよ。
端から見たら、そんなのダメな関係だけど、
自分が当の本人だったら『何もないよりはKEEPでいい』って。
思っちゃうんだよ。おかしい話。
だから私は『彼女の気持ち、すごくわかるよ。
どんな関係でも繋がっていたいって好きなら思っちゃうもの』
彼にはまだわからないらしい。
それで彼はこんなことを呟いたの。
『俺って本当に誰かを好きになったことあるのかな』
正直ショックだったよ。
だって私のことも本気で好きではなかったってことでしょ。
何だかすごく傷ついたよ。
でも彼はそんなことも知らず。
彼は飄々としていて、周りには流されない。
それが彼の魅力でもあるけど、
時々それがとっても冷たくて、寂しいものに見えるんだ。
だから私はいったの。
『私は○○と付き合ってたけどまだ○○のこと20%もわからないよ。
○○は謎。いつも全ては見せてくれてない気がしてた。』
それが彼にはどう聞こえたのか。
彼の受け取り方はわからないけど、
誰かを本気で好きになるなら、誰かに自分を見せなきゃ。
何かを隠されてる時の寂しさは、そばにいても必ずあるものだし、
それは確実にその関係を蝕む。
彼にはシアワセになってほしいよ。
だって大好きだった人だもの。
もっと知りたい、一緒にいたいって私が思った人だもの。
だから心を開いて、
誰かを受け入れてほしい。
なんて、自分の恋の心配をしなきゃね。
仕事が終わってお昼を食べて、お部屋のお掃除をしていました。
そしたら、元カレから着信。
多分同年代の人からしたらすごく少ないんだろうけど、
私は今まで付き合った男性の数が2人。
着信は1年前に別れた沖縄の彼からでした。
彼と私は今でも連絡をたまにとるし、
まったく今は友達と言う感じ。
もともと遠距離で始まり、遠距離で終わった関係で、
連絡をあまり取らない彼と、寂しいのに嫌われるのが怖くてそれを言えない私が
それぞれすれ違って別れる事になったんです。
話し合いで別れを切り出したのは私でしたが、
やっぱり戻りたいって思ったのも私で。
その時には彼はもう私との関係を戻そうとは思っていなかったの。
そうこうしているうちに彼に新しい彼女が出来て、
私は諦めるしかなかった。
最初はすごく泣いたけど、
人間ってすごいね。ちゃんと忘れる、進む力を持ってた。
それで今は私も大丈夫。
だから今も普通に連絡が取れているんだと思う。
どっちかがまだ恋愛をひきずっていたらこの関係はキツいもの。
昨日の電話は彼が彼女をと別れたって話。
今、彼は他県に住み込みで働いていて、沖縄の彼女とはやっぱり遠距離だった。
それでどうにも冷めたのは彼の方だったみたい。
会ったらまた好きになるかもってこの前帰省した時に会ったけど、
気持ちは戻らなかったんだって。
彼女は2番目でもいいからって言ってたらしいけど、
彼はそれを理解出来ないって言うんだ。
2番目を1年半も経験したことのある私からしたら、
彼女の気持ちは痛いくらいわかるよ。
端から見たら、そんなのダメな関係だけど、
自分が当の本人だったら『何もないよりはKEEPでいい』って。
思っちゃうんだよ。おかしい話。
だから私は『彼女の気持ち、すごくわかるよ。
どんな関係でも繋がっていたいって好きなら思っちゃうもの』
彼にはまだわからないらしい。
それで彼はこんなことを呟いたの。
『俺って本当に誰かを好きになったことあるのかな』
正直ショックだったよ。
だって私のことも本気で好きではなかったってことでしょ。
何だかすごく傷ついたよ。
でも彼はそんなことも知らず。
彼は飄々としていて、周りには流されない。
それが彼の魅力でもあるけど、
時々それがとっても冷たくて、寂しいものに見えるんだ。
だから私はいったの。
『私は○○と付き合ってたけどまだ○○のこと20%もわからないよ。
○○は謎。いつも全ては見せてくれてない気がしてた。』
それが彼にはどう聞こえたのか。
彼の受け取り方はわからないけど、
誰かを本気で好きになるなら、誰かに自分を見せなきゃ。
何かを隠されてる時の寂しさは、そばにいても必ずあるものだし、
それは確実にその関係を蝕む。
彼にはシアワセになってほしいよ。
だって大好きだった人だもの。
もっと知りたい、一緒にいたいって私が思った人だもの。
だから心を開いて、
誰かを受け入れてほしい。
なんて、自分の恋の心配をしなきゃね。
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