アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog
プロフィール

山歩
山や海が好きで、田舎暮らしにあこがれる。 20代のときは、長野県安曇野で暮らしたいと思っていた。 今は、京都の景色が見える場所で宿屋さんを経営したいと思っている。 今年は、努力王になる!!
<< 2014年04月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
最新記事
リンク集

広告

posted by fanblog
2013年02月17日
マダニ被害
マダニによる被害が出ている。

愛媛県では、厚生労働省を通じて注意を呼びかけている。

「厚生労働省の13日の発表で、県内でもダニが媒介する新種感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」により成人男性が昨秋死亡していたことが分かった。県はウイルスをもたらすマダニにかまれないよう注意を呼びかけている。」

マダニ(真蜱)とは、節足動物門鋏角亜門クモ綱ダニ目マダニ亜目マダニ科に属するダニの総称である。
マダニの特徴は、嗅覚が発達しており、哺乳類から発せられる酪酸の匂いに反応して、草の上などから生物の上に飛び降り吸血行為を行う。その吸血行為によって、体は大きく膨れあがる。

予防策は、できるだけ草むらに入らない、長袖長ズボンを着用、山では草に直接座らない、虫除けスプレーを使用する、帰宅後すぐ着替え入浴するなどが望ましい。

吸血されたときの対処方法
一度口器を差し込んだマダニは、吸血が終わるまで1 - 2週間程度は体から離れない。そこで無理にマダニを引き抜こうとすると、体液の逆流を招いたり、体内にマダニの頭部が残ってしまう可能性がある。細菌感染の恐れがあるため、マダニを発見したら出来るだけ早く皮膚科を受診したほうが良い。場合によっては、切開してマダニを除去するほかないが、それが一番確実である。民間療法では、マダニにアルコールや酢や殺虫剤をつけたり、火を近づけたりするとマダニが嫌がって勝手に抜けることがあり、それが成功した例も報告されているが、やり方を間違えると抜ける前にダニ本体が死んでしまい、切開以外で取れなくなる可能性がある。アルコールなどの薬剤で取る場合はドボドボとかけずに綿棒でそっとつけ、火を近づけて取る場合はマダニ本体が焼けないように慎重に近づけなければならない。 また、マダニが体から自然に脱離した場合でも、医療機関を受診する。虫体を写真を撮ったりして医療者に吸血されたことを伝える。

人も注意しなければならないが、ペットを飼っている人はもっと注意が必要になる。

これから暖かくなり、外に出る機会が多くなりますが十分注意してください。

読売ウィークリー掲載の情報サイト『保険マンモス』

保険の見直し・相談なら【みまもりほけん】


【このカテゴリーの最新記事】
Posted by 山歩 at 12:28 | この記事のURL
この記事のURL

×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。