2021年08月03日
独り言を言う人の心理学
いつも独り言を言っている人がよくいます。
このような人は、心理的に大人になりきれていない人が多いです。
3歳〜4歳の頃の子どもは、頭の中だけでは物事を考えることができず、声に出して考えることがよくあります。これは一般的には、成長の過程で5歳前後にはおさまる仕草です。
したがって、大人になっても声を出して考える人は、子どもの頃と同じような方法で思考するため、心理的にも幼さが残っていることが多いです。
また、独り言を言うことで、精神的に少し気持ちが落ち着きます。
そのため、精神を安定させる手段として、独り言を言う人もいます。
以上のように、独り言を言う人は、精神が不安定で、子どもっぽさが残る心理状態であると言えます。
ここで、いつも攻撃的な言葉を独り言として言っている人は、非常に精神的に不安定な状態にあります。
もし、攻撃的な独り言を言っている人があなたの身の回りにいれば、距離を取って関わりを控えた方が無難かもしれません。
以上、独り言を言う人の心理学でした。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10883825
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック