2021年07月22日
頻繁に鏡を見る心理学
いつも頻繁に鏡で自分の姿を見る人がいます。
特に女性に多いですが、いつも手鏡を持ち歩いていて、頻繁に自分の姿を確認する人がいます。
また、お手洗いにある鏡で長い間、自分の姿を見ている人がいます。
実は、頻繁に自分の姿を鏡で見る人は、自分の顔や容姿にコンプレックスを抱いていることが多いです。
自分の顔や容姿にコンプレックスがあり、他者から変に見られていないかをしきりに心配するため、頻繁に鏡を見るようになるのです。
反対に、自分の顔や容姿に自信のある人は、鏡をあまり見ない傾向があります。
もし、あなたの身の回りに、頻繁に鏡で自分の姿を確認する人がいたら、
その人が自分の顔や容姿に対してコンプレックスを持っていると判断できます。
そのような人と付き合う際には、容姿に関する話題は控えた方が無難です。
「きれい」「かっこいい」「かわいい」などのポジティブな言葉を話したとしても、
お世辞・嫌味を言われている、とネガティブに捉えられることがあります。
このように、人の普段の仕草を見れば、その人が抱えている悩みやコンプレックスが分かり、
その人と良い人間関係を築く際に適切な行動ができることがあります。
以上、頻繁に鏡を見る心理学でした。
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