心理学で人生が好転！仕事・恋愛・学校で使える心理学

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

自分自身を、私、俺などの一人称表現ではなく、自分の名前で呼ぶ人がいます。
この傾向は特に女性に多いものですが、いったいどんな性格の人なのでしょうか？

実は、自分を自分の名前で呼ぶ人は、幼い頃に両親から大切に育てられ、その記憶が精神的な基盤になっている人です。
その延長線上で、幼少期の心理状態を持ち続けていると言うこともできます。

このような人は、幼少期に両親が自身を大切にしてくれた状況と同じ状態を望んでいるため、周囲に対して強く依存し、わがままな性格であることが多いです。また、幼さが残っており自己制御が苦手なため、あらゆる物事において楽な方向へ逃げる傾向があります。はっきりとした自己がまだ確立されておらず、自分の意見を持たずに周囲に流されやすい傾向もあります。

以上、自分自身を名前で呼ぶ人の心理学でした。