2021年07月05日
モノトーンが似合わない
魔法を使ってお片づけ!
あなたのぶっ飛んだ未来をクリエイト
サイキックオーガナイザーのサラです☆彡
今から15年ほど前
モノトーンにとにかくはまっていた
正確には、15年前は
はまりたくて仕方がなかったけれど
できなかった
子どもが小さいときに
極端に色味を抑えた家で育つと
色彩感覚が崩れるという
記事を読んだからだ
私みたいなテキトーでも
子育てに関しては
かなり気を遣っていた
なので、子ども達がある程度の年齢になるまで
モノトーンインテリアは我慢して
ひたすら時が来るのを待った
三女が中学生になったのを期に
あらゆるものを
白黒グレーで揃えだした
今でこそこれだけ流行っているけれど
10年近く前は
まだまだ白黒で揃えることが
難しいものもあった
黒が多いと、陰の気が強すぎて
風水的にあまりよくないと学んだので
見える収納は
白が多めのインテリアで揃えた
壁一面白黒の収納に
娘の友達が遊びに来ると
わぁ〜〜〜〜〜!
めっちゃキレイ!!!!!
と感激してくれた
そうしているうちに
完璧なまでのモノトーンの家を
ブログやインスタで発信する人たちが
とても多くなり
私も異常なほどに白黒に
こだわるようになってしまった
必要なものでも
白黒グレーでなければ買わない
不便さより、インテリアが崩れることの方が
我慢できなかった
当然洋服も白黒メイン
毎日お葬式のような恰好をしていた
インテリアでも収納グッズでも
迷ったら白
という暗黙のルールのようなものがある
なぜなら失敗しないから
テクニックもあまり要らないし
それだけが浮いてしまうことはない
でもそれは、設備が今風に整った家だから
できたこと
築30年のアパートに住むことになり
和室に白黒のインテリアが
どうしても似合わない
それほどセンスを要しなかった白黒から
急にセンスが必要な日々になってしまった
片付けとインテリアのセンスは
正直別のもの
多少色味は意識はするけれど
動線を重視し、効率の良さを求めるお片付けと
基本が違う
お片付けが上手なことと
インテリアのセンスがいいことは
イコールではない
ちなみに
インテリアコーディネーターの資格の方が
格段に難しい
そんなこんなで
モノトーンからの脱却を強いられている
一人暮らし事情
クライアントさんの家は
白黒ばかりではない
築50年のバリバリの和風住宅ということも
今後あるかもしれない
どんなお部屋にも対応できるよう
もう少しインテリアも勉強しないとね
なんて思っている
アドバイザーってマルチな才能を
求められる職業なのかも
皆さんは、こだわりのインテリアはありますか?
それではみなさん!
今日も直感に導かれる素敵な一日を!
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